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ゆーのくんが集めたオナネタをアップしてます☆
高校一年の時に親友にケツを仕込まれました。
学校帰りに彼の部屋でいつも遊んでたのですが、彼の家は土建屋で若い職人達の寮としてアパートを持っていましたが、そのひとつの空き部屋を勉強部屋として与えられていたので、毎日学校帰りに、その部屋に寄っていたのですが、ある日エロ本を二人で見ていたら、『尺八して抜いてあげるよ』と突然言い出し、勃起している僕のマラをズボンから引き出してしゃぶりついてきました。
突然の事で抵抗するでもなく、好奇心も手伝い、彼にされるままに初めての尺八の刺激に友人の口の中にザーメンを放出してしまうと、彼は僕のザーメンを一滴残らず飲み干しました。
すると彼は、『いつも兄貴と時々抜き合ってるんだ』と云いました。
兄貴と言うのは彼の親の経営する土建屋に勤めている30才位の職人で、そのアパートに住んでいる人でした。時々、友人はその兄貴に勉強を見て貰っていたそうですが、いつの頃からか、兄貴に手を出されて性欲の処理をしあう関係になったそうです。

そんな訳で慣れた尺八に抜いて貰う快感に、毎日彼の勉強部屋に通うようになって一ヶ月位過ぎた時に、『いつも尺八してあげているんだから、たまには俺のも尺八してくれよ』と僕の顔に勃起したマラを突き出してきました。
しかし、男のマラを口に入れるなんて、僕にはどうしても出来ないよ。と断ると、じゃあケツに入れさせてくれよ。というので、しゃぶるのよりはマシだ。と云う気持ちと、いつも尺八して貰っていた負い目から仕方なく承知すると、ハンドクリームを僕の肛門に塗り付け、僕のマラよりはるかにデカイマラを押し付けてきました。
初めてなのにいきなりのデカマラだったので、かなり痛かったのですが、クリームを塗られた僕の肛門は一気に根元まで受け入れてしまいました。
それからは、毎日のようにノンケ同士で口とケツを使って、性欲処理をしあっていました。

三ヶ月位過ぎて18cm位ある友人のマラを受け入れても痛みを感じなくなり、快感さえ感じてしまうようになった頃、『兄貴にもケツを使わせてあげなよ!兄貴のは俺よりかなり太くて、俺のケツには入れてあげられないけど、お前のケツなら入るよ』と云われ、ケツがマラの味を覚え、掘られる快感を知ってしまった俺は、友人のデカマラよりデカイ!と云う言葉に断れず、兄貴が休みの日曜日に来いよ。と言われて、デカマラへの好奇心いっぱいで日曜日に友人の勉強部屋に出掛けました。
僕と友人の関係は、友人が全部話していたので筒抜けでした。と云うより、その兄貴に言われて友人は僕をハメたみたいな感じでした。
初めてみた兄貴のデカマラは友人と長さは同じ位でしたが、太さは桁違いで、コーヒーのロング缶と長さも太さも全く同じサイズでした。
結局この極太デカマラをブチ込まれそうになった友人が、僕を身代わりにウケとして仕込み、兄貴の性欲処理道具として差し出す事で、自分のケツ穴を凶器のような極太デカマラから守ろうとしたようでした。
友人の策略に引っ掛かった僕ですが、友人に既に性欲処理道具としての快感を仕込まれた僕は、ケツ穴に火箸を押し付けられるような痛みも我慢して極太デカマラを根元まで呑み込んでいました。
兄貴は四ン這いにした僕の腰を、土方仕事で鍛えたガッシリとした腕で逃げられないように掴み、文字通りズボズボと音がする程突きまくりました。
すると痛みに半泣きになった僕の体の下に友人が潜り込み、僕のマラを尺八しはじめ、痛みと快感を与えられながらも、友人の尺八の快感に絶頂を迎え、ザーメンを友人の口に放出しだすと、兄貴が『おお、いいぞ!ケツが締まって痙攣しだしたゾ!』、『ほら、出すから一滴残らずケツ穴締めて絞り取れ!』といいながら、ザーメンを種付けされました。

その後は、毎日のように兄貴の極太デカマラの性欲処理をさせられました。
兄貴とは、五年程で友人の土建屋を辞めて田舎へ帰ってしまうまで続きましたが、兄貴は辞めて行く時に、土建屋の後輩達に『金がなくて風俗行けない時は、こいつに世話をして貰え!』と性処理便器の僕を引き渡して行きましたので、兄貴がいなくなってからは、三人の後輩達と友人の四人の公衆便所として使われていました。
15年程前に土建屋が潰れてしまい、それからは友人だけと性欲処理を初めの頃のように続けてきましたが、その友人も数年前に遠方に越してしまい、僕のケツ穴は誰にも使って貰えません。

ノンケ同士でも有り余る性欲を処理する為には、こんなエロい事をしてるんです。
もう僕も40を過ぎてしまい中年の域に入りましたが、ウケとして仕込まれたケツは今でもマラの味を思いだしウヅいてしまいます。
タチ役だった兄貴や友人にとって僕は、女のオマンコの代用品だった訳ですから、その後、普通に結婚して女とオマンコをしていますが、僕は女といくらオマンコをしても、ケツにマラを突っ込まれる欲望が消えません。
誰か性欲処理便器として使ってくれるデカマラさんいませんか? 都内ならケツ穴綺麗に洗ってデカマラのザーメン絞りに行きますんで、使って下さい。
余り面白くない話しかもしれないんですが読んでください。

ガチムチ体型でケツ乳首モロ感の俺は合ドラやっちまうと快感が薄れちまうんで何もせず、ケツの中だけ洗ってオイル塗って出掛けた。

出掛けた場所は家の近くにある城北中央公園。野球グランドのそばにあるトイレで全部脱いで個室に篭って人が来るのを待った。
そこへ高校生くらいにしか見えない細身だけど格好いい感じの奴がきた。
俺は全裸で個室に立ったままでドアを開けてそいつを挑発するようにチンポを握った。そいつはドキッとした表情を見せたが直ぐに個室に入ってきた。
そいつはなれてない感じで俺の目の前に立ったので俺は全裸のままで跪いて、そいつの股間を触って、チンポを取り出すと一生懸命にしゃぶり始めた。そいつは直ぐに携帯を取り出すと『今はじめたから来いよ』と誰かを呼び出した。
俺は慌てて立とうとしたがそいつは力ヅクで俺の頭を股間に押し付けて立てなくして個室のドアを開けた。そこには同じような年格好でタッパがある奴らが5人立っていた。
そいつらは汚いものを見るような顔で俺のことを一瞥して俺の腹や背中に蹴りやパンチを食らわして、俺が倒れそうになるとまた股間に頭を押し付けてフェラを強要した。
俺は服を別な場所に隠しておいたのでそれは安全だったがその場でそいつらは俺に『きたねーホモのケツを犯す罰ゲームに参加してもらうからな。お前の口とケツで遊ばせてもらうぞ。』
俺はチンポを口に入れたままの格好で両手を後ろで縛られ、何をされるか不安のまま待たされることになった。その内やつらは外で大きな声で笑いながら何かやっていた。俺には見えなかったが面白そうな楽しそうな声が響いてきた。
そして『やっベー俺じゃん。マジで掘んの?俺だけかよ!』
『ジャー俺も一緒にやってやんよ。可愛いダチのためだ。任せろ!』
『やっぱ持つものは友達だよな。』『その代わりデジカメで撮影すんだから覚悟しとけよ』
『マジーー?!?やばくねー?チンポに糞ついたらいやじゃん。』
『かまうこたねーよ、そん時はそいつに舐めさせてきれいにするさ』
『それいいかも』
『じゃーさっそくやんよ。』

そいつらの足音が近づいてきた。
俺はやばいけど逃げらんない気分で、心臓が飛び出しそうになっていた。
近づいてきた奴らはデジカメ片手にまずは俺の口にチンポを入れてきた。
『変な気分だよ。やっべーたってきた。キショいけど、立ってるよ』
『お前ホモなんじゃねーの?』
『そいつにキスしちゃえよ』
『それは出来ねー!やばい、いくかもしんねー』
そいつは口からチンポを抜くと、チンポを握り締めていかないようにしていた。俺は口を離したくなくってすこし口惜しそううにそいつのチンポを追った。
もう一人が俺の口にチンポを突っ込んできた。俺は一生懸命にフェラでいかせようとしてしゃぶり続けた。
次の奴は気持ちよさそうに腰を使いながら俺の口にいっぱい出した。俺はそのザーメンを口の中で転がしながらうまそうに飲んだ。見ていた奴らは大笑いしていた。
『こいつマジで飲んだよ』
『やっぱ変態じゃん』
『でもこいつのフェラ、すんげー気持ち良いよ』
『お前もしてもらえよ』
『マジで?ためそうかな?』
『でもよ、マジで気持ちよくってはまったら嫌じゃねー?』
『それはねーよ。俺おまんこのほうが好きだよ』
『それならやっちゃえよ』
そこにいた全員が俺の口にチンポをれて来た。
俺は嫌な反面うまそうにちんぽをしゃぶり始めた。皆は面白がっていたが俺のフェラテクで気持ちよさそうに腰を使ったり、頭をつかんで俺の口を犯す奴まで出てきた。
そして一人の奴が俺の後ろに回った。俺はやばいオイルを塗ってるのがばれると思った。
奴は俺のケツに塗ってあるオイルに気づき『こいつマジでケツに入れてほしいみたいじゃん。入れてやろうぜ!』
『はははははあh。こいつマジ変態じゃん。』
その声を合図にしたみたいに前で口犯してる奴は、ガンガンに口を汚し、後ろの奴はケツにチンポを当ててきた。モロ感の俺のケツは直ぐに開き始めてチンポを受け入れ始めた。
『マジでこれ良いよ。おまんこよりもキショいけど。悪くなくない?』
『マジマジマジ?俺にもやらせろよ!』
『ジャー俺もね』
『俺も俺も俺も。』
と皆のおもちゃになること決定した瞬間だった。
奴らは女とするよりも激しく俺の腰をつかんで掘り始めた。俺は声が出そうになったがチンポでふさがれてるんで篭ったうめき声にしか聞こえなかったみたいだ。

最初の奴がケツにザーメン出して直ぐに体を離した。直ぐに次の奴が入ってきた。
ケツはヒリヒリした感じになったがチンポが入ると気持ちよくってもっと感じたくなってきた。
次もまた次も俺の中に出して、フェラしてた奴も俺の口にザーメン出して飲ませて体を離した。
俺はうまいだけじゃなく、だんだん苦くなってきたザーメンも残さず飲み干していた。

奴らは面白そうに俺にその場で正座するように命じて口をあけて上を向かせると全員で俺を取り囲み小便さえ飲ませてきた。俺は気持ちよかったノリのままだったため、気持ち悪さもあるけど飲む行動をやめることは出来なかった。
俺は腹いっぱいな状態でその場に残され、放心状態のままで口の周りをぬぐった。どうしてこんなことになったか考えられるはずもなく、どうやって帰ろうかとだけ考えていた。

『お前おもしれーじゃん。今度またやってほしかったら来週にも来とけよ。』
『同じ場所で同じカッコが良いな。またな』
といってそいつらは帰っていった。

俺はどうしようか悩んで帰りのことも悩んでどうしていいかわかんない状態だった。俺は服を探し出して帰ろうとしたが、そこへホモの連中が見ていてやられっぱなしの俺の体で遊ぼうと近づいてきた。
俺は抵抗するだけの体力もなかったんでその時の連中のされるがままで色んなことを受け入れていた。
仰向けでベンチに寝かされて俺の口やケツに何本ものチンポが入ってきた。何本ものチンポたちは俺の口の中やケツの中に容赦なくザーメンを垂れ流し、唇がはれてくるまで犯されケツの穴は脱肛しそうなくらいにケツを犯され続けた。
正常位でケツを掘りながら上からつばをたらして飲ませたり、いきそうになると口にザーメン出して飲ませる奴と何でもありな状態だった。
俺は無言ですべてを受け入れていた。でかいチンポ、細いチンポ、長いチンポ、太いチンポ、曲がったチンポ、上に反ったチンポと色々あった。
俺はそれまで何時間もの間犯されたけどいかされる事はなかった。でも俺もいきたくなってくるほどの快感が押し寄せてきて、俺も我慢できなくなってきた。
ベンチの上で仰向けなって寝て若い水泳体型で日焼けのした競パン後が格好いい奴と69でしゃぶりあってると、俺の両足を抱えてバックに入れてきた奴がガンガン掘り始めると69の相方のケツにもバックで入れてくる奴が出てきた。
それぞれにケツを掘られながらも69でチンポは離すことなくしゃぶり続けた。すごく太いチンポでケツマンが破けそうになった気がするほどのチンポだった。
何時間も掘られて広がってはいるけどヒリヒリしてるケツマンが悲鳴を上げ始めた。それほどの感覚なのに69でしゃぶってることの快感とが一緒になってもうお互いに我慢できなくなっていた。
69してる同士で余りの快感に口に出してお互いに飲み干していた。それを見ていた掘ってる奴同士も段々と気持ちよくなってきたみたいでそれぞれのケツの中に大量に出してきた。
俺のケツマンも腹の中もザーメンでいっぱいな状態で、吐き気はするはアナルから刃へとともにザーメンが出てくる状態にまでなっていた。
俺は放心状態にはなっていたが近くの水道で頭から足まで洗って帰る準備をして隠してあるはずの服を探してみたが無くなっていた。やばいと思って、まだ残っていた奴にシャツ1枚をもらってそれだけを来て原付に乗って帰った。
途中恥ずかしかったがそれなんかどうでもいい、帰ってしまえば勝ちだ。俺は原付を飛ばして5分くらいの道を急いだ。部屋に帰る時に近所の目を気にしたが幸い大丈夫なようだった。

けれど恐怖はその後始まった。翌日の朝に俺の部屋の郵便受けに
『昨日の姿スケベでよかった。今度は俺のペットだな』と書かれた紙が丸めて入っていた。撮られたものは服だけで他にはないはずだが、今も謎のメッセージが入ってくる。
いつの日か俺は誰かのペットとして飼われることになりそうで怖い。
 俺の会社はビルの9階にあり2Fに居酒屋 3FにカラオケBOXが入っています。
そこへは階段とエスカレーターで行くようになっています。
休日前、残業で遅くなった俺はPM11時過ぎていたので もう帰ろうとカギをしてエレベーターを9Fまで呼びました。エレベーターの扉が開くと、中に男の子が酒に酔って
うずくまっていたんです。夜遅くなると1Fから間違えてエレベーターに乗ってくる人が時々いるので、守衛のおじさんが1Fでチェックするんですが 見逃したのでしょう。
その子の顔を見ると かなり幼く見え 高校生に見えるんですが 酒飲んでるんで 多分 大学生か専門学校に行ってる子なんだろうと思いました。
俺は その子が気持ち悪そうにしていたんで 「大丈夫か?」と声をかけました。
その子は「気持ち悪くて吐きそうです」と言うんで 9Fにあるトイレに連れて行って
「ここで 吐くといいよ」と云ってあげました。
「カギを守衛室に預けると もうエレベーター使えなくなるから ここで待っていてあげるよ」
とトイレの出入り口で 待っていました。
しばらくして 気分がマシになったのか 出てくると 「有難うございました」と礼を言ってきました。その子の顔をよく見たのは そのときが初めてで 思わずドキっと
するくらい可愛くて マジ俺のタイプだったんです。
俺のスケベ心が メラメラと湧いてきまて この子をなんとしても モノにしたくなり
「俺の会社そこだし こんな遅い時間 もうとっくに誰もいないから ソファーで 休んでいけばいいよ 守衛さんは もう見回りしに来たんで来ないし それに 仕事で 徹夜するのしょっちゅうだから 守衛さんもわかっているし」と部屋の中に連れて行き フォファーに寝かせ 俺が会社に置いている ドリンクを飲ませました。
その子は だいぶ具合が良くなってきたのか 「もう大丈夫なんで帰ります」と起き上がったのですが 足がもつれフラっとしたんで俺が抱き抱えました。
「気を使って 無理しなくていいんだよ」と俺は云うと またソファーに寝かせました。
俺もソファーに座り その子の頭を俺の太ももにのせ 枕代わりしてあげたんです。
その後 その子の髪の毛をやさしく撫でました。俺はその子に名前と年齢を尋ねると
「S.正文と言います。19歳、N大学です。同好会の飲み会で先輩にかなり飲まされて 先輩達は カラオケに行ったんですが 僕は飲みすぎて 気分悪いから帰りますと云って 別れ 間違えてさっきのエレベーターに乗ったんだとおもいます。それで気分悪いんで  座っていたんです」と話ました。俺は この正文が喋っている間も 髪の毛をやさしく撫でながら 性感帯を刺激し続けていて アソコに目をやると 立っているのがわかりました。
俺のペニスもすでに立っていて ペニスに頭をのせている正文には わかった筈です。
それでも ジーっとしているので 俺はこの子をモノにできたという確信を持ち 洋服の上から 乳首のあたりを刺激したんです。俺の手は徐々に下半身の方に移動していき ズボンの上から ペニスを揉みました。正文はかなり感じやすい体をしているのか 体をくねらせて「アーン アー」と喘ぎはじめると 今度は俺のペニスを手で揉み始め ズボンの上から口をつかって俺のペニスを刺激してきたんです。
俺の27歳の体はもう我慢できなくなり 正文をソファーの上で犯す行為をはじめました。
正文にディープキスをするとズボンを脱がせ ペニスを咥え舐めまわしました。ペニスは興奮の先走りですぐベトベトになり ベトベトになった先っぽを指で刺激すると 体をビクッとさせて 「ウッ」っと声をだし 体を全体をくねらせて 感じていました。
洋服をたくし上げて 乳首を舐めて 乳首の先を軽く噛むと 腰を思いっきり浮かせ「アーン」
と大きな声をあげ 俺にしがみついてきたんです。正文は「お兄さんのも舐めさせて」と甘えた声で云うと体制を変え 俺のベルトに手を掛けズボンを脱がすと 勃起しきった俺のペニスを モグモグと食べるような感じで尺八してきたんです。俺も感じてしまって 喘ぎました。その後 69でお互いのチンポをむさぼりあい お互いの口の中に発射したんです。
正文は 大分溜めていたのか ザーメンの量がすごく 口の中がいっぱいになり 飲み込むのに苦労しました。俺もかなり溜まっていて すごい量だったんでしょう 正文が俺のザーメンを口に入れたままで 飲み込むかどうしようかと口を閉じて ほっぺを膨らませ困っていたので「結構生臭い味がするけど経験してみろよ」と飲み込ませました。正文は俺のザーメン飲み込み終わると 苦しかったのか少し涙目になっていたんで 抱きしめ ザーメン臭い舌を絡め合いながらキスし 互いのペニスを押し付けてあっているうちに 両方ともまた ギンギンに勃起し 俺は二人のチンポを合わせ 両方の手をつかって握り ペニスをシゴキました。
正文は「アーン デソー 出る 出る 出ちゃうよー」と叫び互いのペニスと俺の手をベトベトに濡らし それで余計すべりが良くなり ましてこんな可愛い子のザーメンでチンポこすっていると思うと 我慢出来なくなり 互いのペニスに俺のザーメンも混ざって もうべっチョリでした。俺は「このまま 君とこの場所で終わりにしたくない よかったら俺のアパートに泊まりに来ないかと」ダメモトで聞きました。正文は少し迷っているようでしたが 俺が「ビデオもあるし 俺の部屋の方がもっと気持ちよくしてあげられるよ! それにお互い体ベタベタだから シャワー浴びようよ」と誘うと「それでは おじゃまします」と答えました。
俺は 会社のカギを閉め 使用したティッシュはバレないようにトイレに流し 守衛室にカギを渡して タクシーで俺の部屋に向かいました。タクシーの中でもお互いのアソコを刺激し合っていました。
それから 一緒にシャワーを浴び正文のスリムな体を洗い べッドの上で正文の体中を舐めアナルもベタベタになるくらい 舌をつかって舐めたんです。それからオイルをつかいアナルに指を入れ肛門ほぐしました。最初にひとさし指を一本入れると 少し痛かったのか「ウッ」っと言って尻を持ち上げました。少しするとそれは「アーン」と云う喘ぎ声に代わり指を三本入れても痛がりませんでした。俺は自分のペニスにオイルをつけると 正文の両足を持ち上げチンポを突っ込み尻、振りながら責めたんです。正文は口は半開きで目をトローンとさせていました。俺はその半開きの口にキスし舌を入れ 互いの唾液を飲みあいました。
今度はベッドの上に四つんばいにさせ バックからもっと激しく突き入れると「アーン アーン イイー イイー もっと深く奥までイレテー」と口走り 俺にも限界が近づいたので 一緒にザーメン出そうと思い正文のチンポをシゴイテやろうと握ったらすでに ガチガチに立っていたんです。(俺もバックやられた事あるけど 手で刺激されない
と立ちませんでした)正文はペニスを扱いている俺の手をどけると 自分で扱き出したんで俺はケツ振ることに専念でき 熱く燃えているアナルに狂ったようにペニスを突き入れました。
俺の睾丸が正文のケツぺタにあたり パンパンという音が聞こえてくるくらい 激しかったです
俺は射精しそうになり アナルからペニスを抜くと正文は「イヤーン 僕の中に出してー」とオネー言葉に代わっていました。俺は正文のアナルに再び突き入れて ケツを振ってザーメンをケツの中に射精しました。正文も自分で扱いているチンポが限界にきたのか 俺をベッドに寝かせると チンポを咥えさせ「お兄さん イクヨー 出ちゃう デルー」と叫び 再びザーメンを飲ませてきました。
イッタ後は 結構疲れていて 抱き合って寝ました。翌日お互いの連絡先を教え合った後、シックスナインでお互いのザーメン飲みあい 近い内に会う約束をして 正文は帰って行きました。俺はこの日の事を思い出すとすぐチンポ立ってしまって 会社でも落ち着かないくらいで、誰も居ないのを確認し 仕事中にトイレでセンズリぶっこいています。
嬉しいことに 正文から連絡があり 金曜の夜遅くに俺の会社で待ち合わせをしています。
だから金曜日は 遅くまで一人で残業です。
また 違った事を体験した時は 書き込みします。
小学五年の夏休みの時、俺は家族と温泉に行きました。その日は長旅で疲れたので寝る事に。でも暑くて寝られず、汗もかいたので俺は温泉に行く事にしました。
真っ裸になりゆったりしていると戸が開く音がして二人の三十代ぐらいのおじさんが入ってきました。慌ててタオルを巻くとおじさんたちは俺に気付き「こんばんは」と隣に座り話し掛けてきました。

はじめは他愛もない話しをしていましたが段々とエロい話しになっていきました。
「オナニーは週何回?」と聞かれましたが正直オナニーを知らなかったので首を傾げた俺を見て「知らないのか?」と聞かれたのでうなずくと「おじさんたちが教えてあげるよ」
おじさんたちは自分のタオルを取り剥けたチンチンを扱き始めました。あっという間に勃起したチンチンはすぐに精液を発射。

「次はタカシ君の番だよ」そう言うとおじさんは俺のタオルを剥ぎ取りました。
俺は自分のチンチンに自信がなかったので股間を片手で隠し「返してよ」とお願いしましたがもう一人のおじさんに手を後ろにまわされタオルで結ばれました。
あらわになった僕の小さいチンチンを見ておじさんたちは「タカシ君のチンチンは剥けてないなぁ」と笑い、一気に剥こうとしてきました。
おじさんは俺の小さなチンチンを剥こうするけど痛くてたまらなくて抵抗していました。
でももう一人のおじさんに体を後ろから押さえ付けられ身動きが取れなくされ、石鹸を泡立て俺のチンチンへ。おじさんはチンチンを揉み続け俺が勃起すると少しづつ剥こうとしていきました。
その時には俺は初めて人に触られてる快感と石鹸の快感で体中がビクビクと震えていました。すると「我慢汁が沢山出始めてきたよ」おじさんが言いました。見ると透明なネバネバしたのが大量に俺のチンチンから出ていてそれを見て俺は興奮し初めての射精を行いました。

おじさんさんはまた石鹸を泡立てるとぼーっとした俺の尻に手をやり穴の中に指を挿れてきました。また俺は暴れましたが押さえ付けられていたので無理矢理挿れられました。
ピストンし始めてしばらくすると指を増やしてきました。二人のおじさんにアナルと乳首を責められ喘いでいるとアナルを責めているおじさんがチンチンを挿入してきました。
痛くて騒ぐけど止めてくれなくて奥まで貫かれました。そのまましばらく乳首とチンチンを責められ、俺が喘ぎ出すとピストンを開始しだしました。
おじさんは「良い、良い」と独り言みたいに呟き俺の中で果てました。

おじさんはアナルからチンチンを抜くと俺のチンチンを洗い、フェラしてきました。その間にもう一人のおじさんが俺のアナルに挿入。
おじさんのフェラは上手く、アナル責めも手伝って俺はおじさんの口の中に発射。おじさんはそれを飲み込むと仰向けになり足を広げました。
もう一人のおじさんが俺のチンチンに石鹸をつけるとおじさんのアナルに挿入しました。すんなりと入った俺のチンチンに生暖かいものが包み込み、さらに俺のチンチンは硬くなりました。
するともう一人のおじさんが結んでいたタオルを取りそのおじさんのチンチンへ僕の手を誘いました。おじさんのは硬くて太くてヌルヌルしていました。
俺はもう一人のおじさんにアナルを責められ、俺はおじさんのアナルとチンチンを責めさせられ、挿入されているおじさんは俺の乳首を責めてます。
乳首とアナルとチンチンの快感で俺はおじさんの中で発射しました。同時に俺も中だしをされました。

それから次の日に、おじさんたちの部屋に連れて行かれ、ローションで皮を完全に剥かれ、交互に犯されたりオナニーしている所をカメラに撮られました。そのビデオはダビングしてもらい、今もオカズにしています。
高校生の頃、クラスメイト達から酷いいじめを受けていました。
まるで・・・奴隷でした。
学校のトイレで、彼らは性欲の処理まで僕にさせていました。
休み時間になると、トイレの個室に引きずり込まれて口で扱かされて飲まされる。
こんな事は毎日のようにありました
イク瞬間に口から引っこ抜かれて顔に射精して、「洗ってやる」と言われておしっことかけられたこともあります。

元々気弱で、なよっとしている自分はMっぽい所があって、そこに彼らは目を付けたんだと思います。
初めてAのチンポを口でしごいた時、あまりの気持ち悪さに精液を吐き出してしまいました。
Aは怒ってその後3人連続で僕に相手をさせました。
「早く出して終わって欲しい」僕の心はそれだけでした。

夢にまで彼らのチンポが出てきて・・・はっと気が付くと自分のモノも勃起していました。
どうやったら早くイカせられるのか・・・授業中もそんな事ばかり考えるようになって行きました。
だんだんと仕込まれていき、何度もやらされるうちに最後の方は彼らが自分の口に射精すると達成感まで感じる変態になっていました。
あれほどヘドが出そうなほど嫌だった精液の生臭さが好きになっていきました。
クラスメイトの前で下半身を出したままオナニーさせられるのも内心楽しくて、人に凝視されながらチンポを弾けさせました。
強制の心じゃなくて本気の心でです。

今ではどんな事だって出来る犬のような情けない男に成り果てました。
先日の乱交で、連続で5人の男をフェラチオしました。
命令で5人全員が射精するまで全部口に溜めておけと言われて従いました。
まるで自分は公衆便所の汚物入れになっているような気分でした。
彼らの凝視する中で5人分の精液を一気飲みしました。
その後は・・・四つん這いにさせられて後ろから犯されながら、また口で奉仕。
肛門に刺さったチンポが弾けて精液が注入される感触に溺れながら僕はますます激しく顔を前後に振って口の中のチンポをイカせました。
前から後ろから・・・濃い精液が注ぎ込まれる感触に気が狂いそうなぐらい僕も感じてしまいました。
雨の日になんかムラムラしたので近くの公園のトイレでオナニーをしにいきました!
少し露出癖がある僕ですがその日は雨だし人は来ないだろうと思い大胆にも全裸に小便器の前でオナニーをしました

すると後ろにスーツを着た人が見ていた
僕はびっくりして逃げようとしたが服が床に…
スーツ姿のひとは横目で僕を見て「ホモか?」と聞いてきた
僕はなにもできないでいると肩を掴まれしゃがむように言われ「口開けろ!」と命令されました
僕は怖くて口を開けると…「零さず飲めよ!」とスーツ姿のひとはチャックを開け取出し僕の口を目がけて小便をしだした
僕は焦りながらも必死に飲み込むとむせ込み吐き出してしまいました
スーツ姿のひとは「零すなと言ったろ!」と怒鳴り僕を押し倒しました

僕はトイレの床に倒れると頭を踏まれ「舐めろ!小便が靴についただろ!」と怒鳴りつけられ怖くてスーツ姿の皮靴についた小便を舐めました
すると「残りは零すなよ!」と言いち○こを出すと僕は口を開けると下唇に乗せ「落ちないように咥えろ!」と言われて咥えました
頭をガッチリ掴まれ残っていた小便を口に出され必死に飲み込みました

スーツ姿のひとは全部小便を出しきると口からち○こをだし「そんなに小便旨かったのか?」と笑い靴先で僕の勃起したままのち○こを突きました
なぜか喜ぶようにヒクついてる僕のち○こ…恥ずかしくて俯いてるといきなりち○こを踏みつけられ「質問に答えろ!」とまた怒鳴りつけられました
僕は「嬉しいです…」と半泣きしながら答えるとスーツ姿のひとはそのまま僕の股関を蹴り「はじめからちゃんと答えろや!」と痛がる僕を笑っていました

痛みにこらえ四つんばいみたいな状態で動けないでいると「汚ね!ケツの穴丸見えだな」と僕のケツを掴み左右に拡げました
「汚な…ホモって…ここにち○こ入れんだろ?」と言うと胸ポケットに入ってた3色ペンを僕の穴にねじ込みました
僕は痛みに「あっ…痛い…」と言うと「感じてる(笑)感じてる(笑)」とペンを出し入れしだしました
すると「どこまで入るかな…」とペンをドンドン中に…「あっ…全部入っちまった」と聞こえ僕は押し出そうと踏ん張りました
「すげ…ケツからペンか産まれてるよ(笑)」とスーツ姿のひとは笑っていました
するとスーツ姿のひとは僕を立たせると小便器に座らされ僕の前でオナニーをしだしました
そして僕の顔に大量の精液をかけて「また、明日来い!」と言って去っていきました

次の日…今日も雨でした…
僕は昨日、スーツ姿のひとに『明日も来い!』と言われたのだが…どうしようか迷っていた
でも…スーツ姿のひとの『明日も来い!』の言葉がどうしても頭から抜けなくいつの間にか昨日の公園のトイレに来ていた
僕は全裸になるとなにを期待をしてるのかち○こは完全勃起していて先からは汁垂らしていた

『くくっ…ちゃんと居るじゃねぇか(笑)』と振り向くと昨日のスーツ姿のひとが…すると『先輩まってくださいよ!冷てぇ!』と後ろから若いスーツ姿のひとが…
『なんだ!?こいつ?』と若いスーツ姿のひとはびっくりしていた
『お前、小便したいんだろ?しろよ(笑)』とスーツ姿のひとが言うと僕の前に来てチャックからち○こを取り出し僕の下唇に乗せた
『零すなよ!』と言いスーツ姿のひとは小便を僕の口に注いできた
僕は必死に小便を飲み込むと若いスーツ姿のひとは『マジかよ…』と様子を見ていた

スーツ姿のひとがすべてを出し切ると『お前もしたいんだろ?この便器使えよ!』と言った
若いスーツ姿のひとは『えぇ…無理っすよ…』とひいていると『ああ?』と鋭い目で若いスーツ姿のひとを睨んだ
『うっ…分かりました…』と言うと僕の前にきてチャックを開けち○こを出した…
若いスーツ姿のひとのは半分皮が被っていた『かわいいブツだな(笑)』とスーツ姿のひとが覗きこんできた
『見ないでくださいよ』と恥ずかしそうに言うチョロチョロと僕の口に小便を流しこんできた
僕は必死に飲み込んでいると『お前…皮剥けよ』と若いスーツ姿のひとの後ろからスーツ姿のひとが若いスーツ姿のひとのち○こを掴むと『舌出して先を尖らせろ!』と僕に言ってきました
僕は下を出して尖らせるとスーツ姿のひとは若いスーツ姿のひとの皮を剥きました…
つ~んっと刺激的な匂いがすると『たまんねぇ…』とスーツ姿のひとは顔しかめると『すいません…』と若いスーツ姿のひとは顔俯いた
すると僕はスーツ姿のひとに頭を掴まれ刺激的な匂いのするち○こに顔を押し付けられました
『舌を出してカスをすくうように舐めろ!』とスーツ姿のひとに言われ僕は言われた通りに舐めとると『あっ…うっあっ…』と若いスーツ姿のひとは変な声をだした
『もっと旨そうになめろ』と言われ必死に舐めとると『あっ…やっ…やべぇ…』と若いスーツ姿のひとが声を漏らすと目の前にカチカチになったち○こがあった

『なに勃起させてんだよ(笑)』とスーツ姿のひとが若いスーツ姿のひとに言うと『結構…うまいっすよ…それに…この頃仕事忙しくて…あっ…』とスーツ姿のひとの質問に答える前に『おい!奥まで咥えろ!』と僕の頭を掴んで押さえてきました
僕は焦り慣れないフ○ラをすると『溜まってるんすよ…』と若いスーツ姿のひとは声を漏らすように言いました
スーツ姿のひとは僕の後ろにまわり『美味いか?こいつの精子飲ませてもらえ!』と頭を撫でられました
僕はなぜか飲精は経験ないものの頷き苦しまぎれに慣れないフ○ラを頑張りました
『あっ…やべぇ…』と若いスーツ姿のひとは口からち○こを抜き『口開けてろ!』と言うと顔や口目がけ射精しました
濃くて大量の精子を口や顔に出されると顔に着いてる精子を若いスーツ姿のひとはち○こで口にかき集め残量を絞り出すように再度口に入れられました

僕はギンギンにしたち○こから汁を垂らして興奮してると『変態ホモ…まだなにかしてほしいのか?』とスーツ姿のひとに靴でち○こを踏まれると『また、雨の日に来い!』と言われ去っていきました
若いスーツ姿のひとは『おっと…最後にご褒美~』と言うと僕に目がけて放尿し『射精したあとって小便出るんだよな(笑)』と楽しげにかけて行きました

僕は小便塗れになりオナニーをして射精するところをみてもらおうとしましたが2人はすぐにトイレから出て行ってしまいました
☆☆☆ 0

「守……」
 寝室に向かおうとしていた僕を呼びとめたのは、風間健三・僕の父だった。
「おやすみ」
 でも僕は、父とは視線を合わせず、そっけなくそう言って、部屋に入ろうとする。
「守」
 すると父は駆け寄ってきて、僕の腕を乱暴に掴み、引っ張ってくる。僕は父に抱き寄せられてしまった。
「や、やめてよ父さん」
「まだ寝るような時間じゃないだろう……なあ、守」
 父はそうささやいて、僕にキスをしてきた。
「んっ……!」
 僕は必死に抵抗しようとするが、父は僕の身体を両腕で抱きしめて、力を緩めようとしない。そして……父の熱い舌が、僕の口の中に侵入してくる……
「父さん!」
 僕はありったけの力を込めて、父を突き飛ばすようにして、その抱擁から逃れた。
「……守?」
 父は不思議そうな顔つきで、僕を見つめている。
「どうしたんだ?」
 僕は爆発しそうな激情を抑えながら、言った。
「もう……やめようよ、こんなの……!」

 ……半年前、僕の母は亡くなった。
 それからだ。父が、僕を求めるようになったのは……

「いい加減にしてよ……いくら母さんが死んで悲しいからって、僕に……こんなこと……!」
「それは違う」
 父は語調を強めて、僕の言葉を否定した。
「確かにお前は母さんによく似ているが、そんな事は関係無い。私は母さんの代わりにお前を抱いたんじゃない……守、お前自身を愛しているから……」
「だからって、こんなこと……!」

 男同士で、しかも実の父子。
 一ヶ月前に無理矢理犯されてから、僕は毎日のように父さんに抱かれていた。
 そして今日も……
 僕は……もう限界だった。
「…………」

 父は、押し黙った僕の心中をどう察したのか、しばらく僕をじっと見つめていたが、唐突にこう言った。
「分かった……お前がそんなに嫌がっているのなら、もうやめよう。 だが……1日だけ。最後に1日だけでいいから、私の言う事を聞いてくれないか……」
 父の表情には、それまで見たこともなかったような切実さが浮かんでいたように、僕には思えた。それに、僕もこのまま父さんと気まずい関係を続けたくない。1日。あと1日で済むなら……
「あと1日……明日だけだよ」
「約束する。それが過ぎれば、私たちは普通の親子だ」
 その言葉を残して、父は僕の前から去っていった・・・



☆☆☆ 1

「おはよう、守」
 ベッドの中の僕を呼ぶ声。
「ん……」
 起きあがった僕の視界には、いつの間に部屋に入ってきたのか、父の姿があった。
「守……」
 父が僕に迫ってくる。その顔には、昨日まで毎日のように見せていた……僕を犯す直前のような表情が浮かんでいた。
「…………」
 僕は反射的に身構えるが、父はいつものように僕を抱いたりはせず、代わりにこう言った。
「服を脱いでくれないか」
「え……?」
「今日で最後だからな。少しでも長く、お前の身体を見ていたいんだ。 だから今日1日、ずっと裸でいてくれないか……」
「そ、そんな……」
 僕は当然の反応を見せる。でも……
「駄目か?」
 父の表情。
 最初に抱かれた時も、僕は父のこの顔を見て、抵抗しきれず、受け入れてしまったのだ。
 そして、この時も……

「分かったよ……でも、本当に、今日で最後だからね……」
 そう言いながら僕は、父の前でパジャマを脱ぎ始める。
 …………
 そして、僕は全裸になった。父は、僕の身体を舐め回すように見つめている。

 僕は、18歳の、野球部で鍛えた自分の身体を、それほど抵抗無く父の前にさらしている。
 ただひとつの部分を除いて……
「いつ見ても可愛いチンポだな、守……」
 父の言葉に、僕は反射的に、朝立ちで上向きになっているペニス……勃起してもまったく剥けない包茎ペニスを隠そうとするが、父に腕を掴まれて、止められてしまう。

「大きさは申し分無いのに、そんなに恥ずかしそうに皮を被って……見ているだけで、しゃぶりつきたくなる……」
 父はいつも、僕の身体の唯一恥ずかしい部分を、こんな風に言う。馬鹿にされても仕方の無いこのペニスをいとおしそうに見つめられるたびに、僕の身体はいつも、熱くなってしまう。
 だが、今回はいつもとは違っていた。
「じゃあ、朝食にしようか」
 父は、ひととおり僕の全身を眺め回した後、そう言って、さっさと寝室を出てしまう。
「あ……」
 僕は仕方無く、裸のまま、父のあとを追った。

 僕はテーブルを挟んで、父と朝食を採っている。
 裸で食事をするという非日常的な行為を何とか受け入れようと、僕は極力意識を逸らして、箸を動かしていた。
(今日1日……今日だけ我慢したら……)
 だが父は、僕を放ってはおかなかった。

「まだチンポを立たせているのか?」
 父の言葉に、たちまち僕の意識が自分の全裸に集中してしまう。
 急激に僕は、自分が全裸で、しかも朝立ちの包茎ペニスのまま食事をしているという状況にたまらなく羞恥心を覚え、つい言葉を滑らしてしまう。
「だって父さんが……」
 僕の言葉に、父はニヤリと笑う。
「そうだな。お前の朝立ちは、いつも私が処理していたんだったな」
「う……」
「しかも昨日はお前が拒んだから何もしてやれなかったし……チンポが疼いて眠れなかったんじゃないのか?」
「そ、そんなこと、無い……!」
 必死で僕は否定した。今の自分の身体の状態だけじゃなく、この一ヶ月の間犯され続けた自分すらを打ち消したい、そんな気分だった。
 でも父は容赦無く僕を責めたてる。
「今からそのチンポを鎮めてやってもいいんだぞ。何しろ、今日が最後なんだからな」
「い……いい、よ……」
 僕は湧き上がる劣情を抑えながら、父の申し出を拒絶した。

「守……」
「ひゃっ……!」
 朝食後、自室に戻ろうとした僕を、父が後ろから抱きとめる。剥き出しの肩を抱かれて、僕は思わず声をあげてしまった。
「な、父さん……何を……」
「我慢しなくていいんだぞ。まだチンポが勃起したままじゃないか……」
「いいよ……もう、僕は……」
 まとまりきらない思いを言葉にできないでいる僕に、父は言った。
「まあ、それでも私は構わないぞ」
 唇を僕の耳元に近づけてそうささやくと、父は手を僕の包茎ペニスに伸ばしてくる。
「あっ……はぁ……」
 父の大きくてゴツゴツした人さし指が、包茎ペニスの先端、完全に包皮に覆われた亀頭を弄り回す。
「は……はぁ……うぅん……」
 だが父の愛撫はそこまでだった。人さし指が包茎ペニスから離れる。

「あ……」
 僕のペニスからは、早くも先走り液が溢れており、父の人差し指へ糸を引いている。
「一日中、欲情したままのお前を見ているのもいいだろう」
 そう言う父の声には、逆らい難い力がこもっていた。
「自分でチンポを触ったりするなよ……いいな?」
 何か弱みを握られている訳でもないし、何より今日1日だけと、父の方からお願いしてきたのだ。
 僕は拒否できるはずだった。
 それでも……
 
「……はい……」
 僕は、父の命令には逆らえなかった。1ヶ月前から、ずっと・・・



☆☆☆ 2

「あぁ……はぅ……ん……」
 自室の机には、大学受験のための参考書が広げられている。
 でも僕はそれどころじゃなかった。
 椅子に座る僕の身体を、父が撫で回しているのだ。
「この前の面接だと、合格は間違い無いそうだな」
 父は、僕の胸をまさぐったり、太腿を撫でさすったり……全裸の僕の身体を弄びながら、ごく普通の会話を向けてくる。
「それでも気を抜くなよ。今が大事な時期なんだからな」
「は……はぁ……ぁん……」
 僕は右手に握ったシャーペンを強く握りしめ、何とか参考書に意識を集中しようとするが、無駄だった。参考書の文字も、父の言葉もかすんでしまい、ただ父の手の感触だけが頭の中を支配していた。

 ……朝食から数時間。父は、たびたび僕の前に現れては、こんな風に僕の身体を弄ぶ。
 そして……
「あ……」
 中途半端な愛撫で僕の身体を熱くさせたまま、僕の前から去ってしまうのだ。
「はぁ……はぁ……は、あぁ……」
 結局弄られなかった包茎ペニスは、もうビンビンにそそり立っている。つい数十分前は軽く数回しごかれたが、それだけだった。
(イキたい……)
 僕の頭の中を劣情が駈け巡る。しかし、
『自分でチンポを触ったりするなよ』
 父の言葉が、それを許さなかった。

 父とともに昼食を終えた僕は、急激な便意に襲われた。
 朝からほとんど勃起だったため、オシッコすらしていなかったのだ。
「トイレに行きたいんだな、守?」
 父は僕の様子を察して言った。そして僕の腕を掴み、引っ張る。
「一緒に来い」
 ……父は、僕を風呂場に連れていった。
「え……ま、まさか……」
 いつ置いたのか、浴室にはアヒルの形をした便器があった。
「お前が赤ん坊の頃使ってたやつだ……懐かしいな……風呂からトイレの世話まで、病弱だった母さんに代わって、ずっと私がやっていたんだからな」

「う……」
 躊躇する僕に、父はさらに言葉を重ねた。
「こうするしかないだろう? 洋式トイレじゃ、そんなチンポのままでは無理だからな」
 僕の包茎ペニスは、度重なる父からの愛撫で、ずっと勃起しっぱなしだった。確かに、洋式トイレでは、オシッコが飛び散ってしまう。

 僕は観念して浴室に入り、便器にまたがった。
 そんな僕の姿を、浴室の外で父が見つめている。きっと僕が何を言っても、父は僕の排便の様子を見続けるつもりだろう。
「んんっ……!」
 僕は諦めて、お腹に力を込めた。
 …………
 用を済ませた僕は、立ちあがり、便器から離れる。
 すると父が歩み寄ってくる。手にはトイレットペーパーが見えた。
「拭いてやろう」
「え、いいよ、自分で……」
「いいから言う通りにしろ」
 またも僕は、父の言葉に込められた圧力に屈してしまった。
 父に言われるまま僕は、浴室の壁に両手をついて、お尻を父の方に向ける。
「……んっ……」
 トイレットペーパーを僕のお尻に押し付ける父。何度も何度も紙を使って、汚れを拭きとってくれる。
「あ……あん……」
 徐々に、父の手つきが変わってきた。紙を、指先を使ってお尻の穴の深い所まで突いて、グリグリと動かしてくる。さらに空いた手で、お尻を揉み回してくる。
「は……はぁ……父さん、や、やめて……」
「何を言ってる。ちゃんと拭かないと不潔だぞ」

 紙越しに父の指がお尻の中で動くたびに、浴室の壁に向いている包茎ペニスがビクビクと震える。
「はぁん……く……くう……ん……」
 ……3分か、5分か……それほど長く感じられた時間の間、僕のお尻を弄っていた父が、ようやく僕を解放した。
「はぁっ……はあっ……」
 壁に手をついたまま息を荒くする僕に、父が容赦無く言い放った。
「さあ、来るんだ」

 リビングに連れて来られた僕の前で、父はテレビをつけ、ビデオを作動させた。
 そして、テレビに向かい合わせの位置に据えられたソファに座ると、僕を手招きする。
「ここに座れ」
 父が示したのは、自分が座っているソファだった。
 僕はためらいながらも、父に後ろから抱きとめられるような感じで、ソファに座る。
 その時、テレビ画面に、ビデオテープの画像が映し出された。
「あっ……」
 それは、僕と父とのセックスシーンを撮影したものだった。
『や、やめてよ父さん、そんな……』

 画面には、四つんばいにさせられ、父にお尻を舐められている僕が映っている。
「お前はいつも、最初は嫌がるフリをするんだな」
 父の言葉を、僕は否定できなかった。ビデオの中の僕は、しばらくすると……
『あん……ああぁ……父さん……も、もっと……』
「本当は最初から期待して喜んでいるくせに」
 僕の顔は熱く火照ってくる。それでもビデオは止められることは無く、僕もテレビから目を逸らすことができない。
『はっ……はぁっ……もう……イッちゃう……』
『いやらしい奴だ。チンポをこんなに濡らして』
『ああぁ……オチンチン、もっとしごいて……』

 いつも、そうだった。
 確かに最初は父からのアプローチだが、最後には僕自身も、父の愛撫を求めてしまう。
 そして、行為が終わった後、いつも僕は自己嫌悪に陥ってしまうのだ。
『入れるぞ……いいな?』
『は、早く……父さんのオチンチン、入れてぇ……』
「はぁ……は……あぁ……」
 今も、ビデオに反応して、僕のビンビンの包茎ペニスからは、透明の液体が溢れだしている。
「自分が犯されてる場面を見てそんなになるとは、変態だな」
 父は、そんな僕の両腕を取って、背中に回した。
「それでも、チンポには絶対に触るなよ」
「そ、そんなこと……別にしたく、ないよ……」
 僕は強がってそう言ってみせたが、父はそんな僕を見て、ニヤリと笑った。
『ああっ……父さん……父さんっ……!』
 テレビ画面には、父のペニスをお尻に受け入れてよがっている僕が映し出されていた・・・



☆☆☆ 3

 2時間後。この1ヶ月の、僕と父との交わりを編集したビデオが終了した。
「……は……はぁぁ……ぁぁん……」
 僕はもう、まともな思考のできる状態ではなくなっていた。
 後ろの父に、欲情しきった身体を完全に預けて、ただただ喘いでいる。
 父は、そんな僕の肩を優しく撫でてきた。
「ひゃあ……あはぁ……」
 それだけの刺激で僕は身体を震わせた。もう全身どこを触られても感じてしまいそうだった。

「もうチンポはグショグショだな……」
 そう言いながら父は、手を僕のペニスに伸ばす。僕は抵抗せず、それを受け入れようとする。
 しかし、父はペニスに触れるか触れないかの所で手を止めて、引っ込めてしまう。
「あ……ああぁ……」
 明らかに失望の意図を読み取られてしまうような溜め息を、僕は漏らしてしまった。
 父がそれに反応して、笑みを浮かべる。
「弄られたいなら、おねだりしてみろ。さっきのビデオみたいに」
「う……くぅ……」
 返答にためらう僕。すると父は僕を無理矢理立ちあがらせた。
「私も、ビデオを見てすっかり興奮してしまったよ」

 父はズボンのチャックをおろし、中から勃起したペニスを取り出した。
 見事に剥けきった、逞しいペニス……何度も僕のお尻を犯したペニス……
「慰めてくれないか?」
「あ……あぁ……」
 僕は何かに取りつかれたように、ソファに座る父の前で四つんばいになり、父のペニスに顔を、唇を近づけた。
「あ……んっ……」

 父のペニスを呑み込む僕。口いっぱいに広がるそれを、僕は夢中でしゃぶった。
「ん……ん……んむぅ……」
 満たされない自分のペニスの代わりのように、僕は父のペニスを、この1ヶ月の間に否応なく身についた口技で責めたてる。
 ……そしてほどなく、父のペニスが絶頂を迎えた。
「んぐっ……ん……ん……」
 僕は、父の精液を残らず飲み干す。
「ん……は……はぁ……」
「初めて飲んでくれたな……そんなにうまかったのか? 父親のチンポが」
「あ……うぅ……」
 言葉にはしなかったが、僕は、父親のペニスと精液を喜んで受けとめた自分を否定することもできなかった。
「さあ、そろそろ夕食の仕度をしないとな」
 射精を終えたペニスをズボンにしまった父は、立ちあがると、僕をそのままに、部屋を出ていってしまう。
「あ……あぁ……はあぁ……」
 父のペニスの感触が薄れていくのと同時に、自分のペニスのもどかしさが蘇ってきて、僕はひとり、悶え続けた……

 夕食のメニューが記憶に残らないほど、僕は欲情しきっていた。
 先走りでグショグショの包茎ペニスをヒクつかせながら、ほとんど無意識の状態で箸を動かしている。
 父はそんな僕を見つめながら、しばらく無言で食事を口に運んでいたが、
「もうすぐ終わりだな」
 そうポツリとつぶやいた。
「お前がそんなに嫌がっているとは知らないで、今まですまなかった。
 だが、約束は約束だ。今日を最後に、もう二度と、お前には手を出さない。
 明日からは、普通の親子に戻るんだ」
 僕の耳には、そんな父の言葉は届いていなかった。

「はぁ……は……はあぁ……」
 射精したい、という思いと、それを否定する気持ち……ここで父に求めてしまえば、また関係が続くことになる、という思いが絡み合って、僕の頭はショート寸前だった。
(今日が終われば、普通の親子に……だから、今日は我慢しないと……もう父さんに抱かれることを求めちゃ駄目なんだ……)
 そんな思いとは裏腹に、僕の包茎ペニスは、まるで何かを求めているように、ヒクヒクと震えていた……

 そして、昨日僕が父を拒絶してから、ちょうど1日が経過した。
 父はリビングで、僕にパンツとパジャマを手渡して、言った。
「これで終わりだ、守……もう服を着てもいいぞ」
「…………」
 僕は、手にした服を見つめながら、身体を震わせた。

(これでもとの生活に戻れる……)

(これを着たら、もう父さんには抱かれない……)

(もう二度と……抱いてくれない……)

「どうしたんだ?」
 父の問いかけに応えるように、僕は服を投げ捨てた。
「父さん……イカせて……もう我慢、できないよ……」
 父にしがみついてそう懇願する僕だが、父は冷たく言い放つ。
「何を言ってるんだ守……お前が、もう終わりにしようと言い出したんだぞ。
 我慢できないのなら、自分で慰めればいい。今更私を求めるなんて、虫がいいとは思わないか?」
「ごめんなさい……」
 震える声で、僕は言った。

「でも僕……やっぱりこれからも父さんに抱かれたい……父さんに、オチンチン弄られて、父さんのオチンチン、お尻に入れられたい……これからも父さんの言うこと聞くから、だから、だから……」
 感情をすべて出しきった僕の言葉に、父は静かに応えた。

「お尻をこっちに向けろ、守」
 僕は四つんばいになって、お尻を突き出した。
 包茎ペニスだけでなく、お尻の穴もヒクつかせて、父を待った。
 そして……

「ああああっ!」
 父のペニスが、僕のお尻に突き刺さる。
「は……はあぁん……!」
 父は激しく腰を動かし、僕のお尻を責めたてる。
「あんっ……はあぁん……父さん……父、さんっ……
 あ……ああああっ……!」
 僕の包茎ペニスはたちまち絶頂に達した。
 溜まりに溜まった精液が一気に放出される。
「はああぁ……ああぁん……」
 父はそれでも、お尻に突き刺したペニスを動かすのをやめず、さらに手を伸ばして射精を続ける僕の包茎ペニスを激しくしごきたてる。
「はあぁ……はああぁ……んはああぁ……」
 父の手によって精液が搾り取られた僕のペニスは、しかしまだ、勃起したままだった。
「と、父さん……もっと……もっと、して……」
「分かっている」
 父は僕のペニスとお尻を責め続ける。
「これからもずっと、犯し続けてやるからな」
「父さん……あっ……ああ……ああぁぁっ……!」
 二度目の射精が近付いていた。

・・・・・・

 僕はもう、父の愛撫……父のペニスから離れられない身体になってしまった。
 でも、もう迷いは無い。
 僕はこれからも、父に愛され続ける。
 いつまでも・・・
夕暮れの下、高校生の田中和幸は、溜め息を吐きながら歩いていた。 彼は今、銭湯に向かっている。  行きたくて行っているわけではない。 彼の家の風呂釜が故障して、1週間ほど銭湯通いをしなければならなくなったのだ。 思春期である和幸にとって、「見知らぬ人達の前で裸になる」という行為は、たまらなく恥ずかしく、耐えがたい行為であった。 それでも、1週間も風呂に入らないわけにはいかない。 嫌々ながら、和幸は、家からほど近い銭湯に向かって足を進めた。
 そこは、いわゆる「スーパー銭湯」と呼ばれる施設であった。 広い浴場に、いくつもの種類の湯があり、別室にはサウナ室や露天風呂などもある。 常連客と思われる中年や老人から、走り回る子供たちまで、客層も様々だ。 庶民的ではないが開放された、明るい雰囲気の銭湯だった。
 そんな場所で和幸は、見るからに憂鬱そうな表情で、浴室の入り口付近で突っ立っていた。 もちろん全裸だが、腰には長めのタオルが巻かれており、完全に陰部を隠している。 さらにその上から手を添え、前屈みになりながら、和幸は歩き出した。 左には、身体を洗っている男たちの背中が並び、右には、湯に浸かっている男たちがいる。 その間を歩きながら、空いている席を探す和幸。
 その時、いきなり和幸に後ろからぶつかってくる者がいた。 はしゃいで走り回っていた、幼稚園ぐらいの子供だ。
「あっ……!」
 バランスを崩し、前に二、三歩よろめく和幸。 同時に、ぶつかった子供も転びそうになるが、咄嗟に和幸の方に手を伸ばす。 その表紙に子供は、和幸の腰に巻いていたタオルを剥ぎ取ってしまう。  そして、タオルを手にしたまま、子供は結局派手に転んでしまった。 泣き出す子供。
 周りにいた男たちの注目が、一斉に子供と、和幸の方に向く。
「あ……ぁ……」
 和幸は、取られたタオルを取り戻そうとするが、子供はタオルを握り締めたまま泣きじゃくるばかり。おろおろしていた和幸だが、そこでようやく、自分が股間を丸出しにしていることに気が付いた。 和幸の股間にぶら下がっているペニスは、包茎だった。 サイズは大きいとも小さいとも言えないが、先端はすっぽりと包皮に覆われている。
「やっ……!」
 慌ててペニスを片手で隠すと、和幸は泣きじゃくる子供に近付き、頭を撫でる。
「大丈夫? どこが痛いの?」
 股間を隠しながらの滑稽な格好でそう言いながら、何とか子供をなだめた和幸は、数分後、ようやくタオルを取り戻すことに成功した。 再びタオルを腰に巻く和幸。 しかし、一瞬でも、気にしている包茎ペニスをさらけ出したことで、余計に周囲の視線が気になってしまう。 気にしちゃ駄目だ……包茎なんて……僕だけってわけじゃ……) そう自分に言い聞かせながら、ようやく空いている席に座り、軽く身体を洗った後、湯船に入る。さすがに湯の中にまでタオルを巻くわけにもいかず、素早くタオルを取り、ざぶんと首近くまで浸かった。 ちょうどいい湯加減に、ようやく和幸の気持ちが落ち着いた……その時。
「よお」
 いきなり右肩を叩かれる。 ビクンと身体を震わせる和幸。
 彼の肩を叩いたのは、同じく湯船に浸かっていた、大柄の中年男性だった。 中年男性は、肩が触れ合うぐらいに和幸に近付いてくる。 そして、耳元でささやくように、言った。
「可愛いチンポしてるじゃねえか」
「…………っ!」
 瞬時に、和幸の頬が染まった。 男は、和幸の肩を抱き寄せ、さらに耳元でささやく。
「高校生か? それにしちゃ、小さいチンポだな。しかも皮まで被っちゃってよ」
「や……やめてください……」
 男の手を振り払う和幸。だが男は、懲りた様子も見せず、再度和幸に身体を摺り寄せる。
「今も見えてるぜ、お前のチンポ」
「…………!」
「お湯の中でユラユラ揺れてる包茎チンポが……」
 男から股間を隠すように身体をひねる和幸。
「そんなチンポでも、高校生だからな。毎日オナニーしてるんだろ? 剥けないチンポでよ」
「い、いい加減にしてください!」
 顔だけを男の方に向けて、キッと睨みつける和幸。
「そう怒るなよ」
 男はニヤニヤと笑いながら、それでもようやく和幸から距離を置いた。 そして男は、和幸より先に湯船を出る。
「明日も来るのかい?」
「…………」
 無言の和幸の耳元に、男は再び顔を近付けて、ささやいた。
「また見せてくれよ、その可愛い包茎チンポ」
 そして男は、去っていった。
「…………」
 和幸は、それからしばらくの間、湯船から出られないでいた。 股間を両手でギュッと押さえて、唇を噛む。 (……どうして……) 和幸の包茎ペニスは、勃起していたのだ。 (オチンチン見られて……あんな事言われたのに……) 認められないペニスの反応に歯噛みしながら、和幸は、勃起が静まるのを待つしかなかった……

 翌日。
「よう」
 更衣室で声をかけられ、和幸は声も出なかった。 昨日近付いてきた中年男性だ。 これから浴場に向かうところなのか、全裸で、剥けた逞しいペニスを隠そうともせず立っている。
「また包茎チンポを見られに来たのか?」
「ち……違います……!」
 待ち構える男を避けるようにして、和幸は隅っこのロッカーに向かう。 しかし、服を脱ごうとする和幸を、男はじっと見つめていた。 その視線を背中に浴びながら、和幸は上着、シャツ、ズボン、靴下……そしてトランクスに手をかけた。 しかし、半分ほどおろしたところで、そこで和幸の動きが止まる。 (な、なんで……) 和幸のペニスが反応を始めてしまったのだ。
「どうした? 早く脱げよ」
 男は、和幸から目を逸らす気配が無い。 和幸は、深呼吸をしてから、トランクスをずり下ろした。
「……あ……っ……」
 完全に裸になり、陰部が外気に触れた途端、ビクビクと、和幸の包茎ペニスが、本格的な勃起を始めてしまった。 (あの人に見られてるって思ったから……?  そんな……それじゃまるで……) コントロールできない自分の陰部に動揺していた和幸だが、自分の身体が、今現在も男の視線にさらされていることを思い出し、慌てて用意していたタオルで股間を隠す。 そして、ニヤニヤしている男を避けて、遠回りに歩き、浴場へと向かう。
「…………」
 後ろから付いてくる男の気配を感じながら、和幸は浴場の扉を開いた。
 数分後。 浴場の隅っこの洗い場で、和幸は男に背中を洗われていた。 拒絶してもしつこく付きまとってくる男に、もはや諦めたような和幸。
 男は「小沢」という名前だった。詳しい事は言わなかったが、自営業らしい。 おそらく肉体系の仕事なのだろう、ガッシリとした身体に、腕も太腿も丸太のように太い。和幸もそれほど小柄ではないが、力ではまずかなわないだろう。 そして小沢は、毎日この銭湯に通っているらしい。
「好みの男を見つけたら声をかける」
 そう言ってはばからないような男性だった。
「普通に話しかけて、脈がありそうだったら、誘いをかけて、ホテルか車に連れ込むのさ」
 和幸の背中を、彼から借りたタオルで擦りながら話す小沢。
「……じゃあどうして、僕なんかに付きまとうんですか」
「あんなチンポ見たら、ちょっかいかけたくなるもんだ」
「…………」
「お前だって期待してるんだろ? 俺に何をされるかって」
「違います! 家のお風呂が故障して、それで……あっ!」
 小沢のタオルが、背中からするっと胸へと移動する。 何度か乳首のあたりを揉み回した後、タオルは和幸の股間へとおりていく。
「や、やめて……」
「洗ってるだけだろ」
「あ……あぁ……」
 包茎ペニスをタマごとタオルにくるまれ、乱暴に揉み回される。和幸は抵抗もできなかった。
「お、何だよ、勃起してるじゃねえか」
「や……あ……ん……」
 小沢は、右手のタオルで和幸の股間を愛撫しながら、さらに左手を伸ばし、和幸の身体を撫で始める。首筋や脇腹、太腿……
「は……ぁ……あぁん……」
 太くてゴツゴツした指が全身を這うたび、和幸は艶かしい声を出して喘ぐ。 ……だが、そんな和幸と小沢の姿を、周囲にいた人達が怪訝な表情で見つめ始めているのを、和幸は気付いた。
「い、嫌……! もう、やめて……!」
 何とか力を振り絞り、身体をよじって小沢を引き離そうとする。 すると小沢は、自ら手を引いた。
「悪かったよ、やり過ぎた」
「…………」
 それでも笑っている小沢を睨んだ後、和幸は自分でお湯をかぶって身体の泡を流し、立ちあがった。
 そして、小沢に向かって言う。
「……タオル、返してください」
「タオル忘れてきたんだ。貸しといてくれよ」
「そ、そんな……」
「まあいいじゃねえか。そのまま風呂に入ってこいよ」
「…………」
 和幸は、手で股間を……小沢に愛撫され、いまだに勃起したままの包茎ペニスを隠しながら、湯船へと向かった。しばらく湯に浸かった後、和幸は出口へと向かう。 ……あたりに小沢の姿は見えない。 (どうしよう……) 周りにいる人達は、ペニスを隠さず堂々と歩いているか、隠すならタオルを添えたり巻いたりしている。和幸のように、タオルも無しで、手だけでペニスを隠して歩いている者はいない。 そんな自分にたまらない羞恥心を覚えながらも、とにかく更衣室のロッカーにあるバスタオルを取りにいくため、和幸はそのままの格好で、出口へと向かう。 すると、
「……あ……!」
 いきなり、股間を隠しているほうの腕を掴まれる和幸。 小沢だった。 思わず身を引く和幸だが、小沢は強引に掴んだ腕を引っ張る。
「やっ……やめ……!」
 包茎ペニスを露出させ、慌てながら抗議する和幸を無視して、小沢は歩き出した。 小沢の強い力に、和幸は抵抗できず、ズルズルと引きずられていく。
「な、何するんですか……!」
 その問いかけに、ようやく小沢が口を開いた。
「さっきの続きだよ」
 そう言ってニヤリと笑う小沢に、和幸は青ざめた。 ……そして和幸は、再びお湯に浸からされる。
 普通の風呂ではない。
「ジェットバス」と呼ばれるものだ。
 このスーパー銭湯には、大浴場にくっつくような形で、水風呂や、弱い電気を流している風呂など、小さい区切りの特殊な風呂がいくつかある。 そして今、ジェットバスのスペースは、和幸と小沢で埋められている。 強い勢いで泡が放出して、和幸の身体にぶつかってくる。 そのため、水面は泡だらけで、湯の中の状態が分からない。
「…………」
 これから何をされるか、容易に想像できてしまうようなシチュエーションの中、和幸はちらりと、左隣の小沢を見た。 (このままこの人と一緒にいたら…… でも、逃げられない……何だか、身体が動かない……)
「何だ? そんなに物欲しそうな顔して」
「ち、違……!」
「心配すんなよ。お望みどおりしてやるからよ」
「そんな……あなたが強引に連れてきたんじゃ……」
「嫌なら逃げればいいじゃねえか」
「…………」
「周りの奴に助けを呼ぶとかよ。
 それをしなかったって事は……」
「違います!」
 必死になって小沢の言葉を否定する和幸。そんな姿をしばらくニヤニヤと見つめていた小沢だが、突然、湯船の中に浸けていた右腕を動かすと、和幸の股間へと伸ばす。
「あっ……!」
 思わず身をよじる和幸だが、彼の包茎ペニスは、小沢の指によってつままれてしまう。
「もう諦めろよ。何されるかぐらい分かってんだろ? どうせなら楽しもうぜ。 それに……あんまり騒いだらまたバレるぜ」
「う……」
 小沢の言葉に和幸は、観念したように動くのを止めた。 それでも、できるだけ上体を小沢から離し、顔を逸らし、歯を食いしばって、小沢の指の感触に耐えている。 そんな和幸の表情を楽しみながら、小沢は、包茎ペニスをつまんでいた指を動かし始めた。
 まず、最も敏感な亀頭の裏側のくびれあたりを、包皮越しにひとさし指の腹で擦る。 それだけで、ビクビクと和幸の包茎ペニスは勃起してくる。 続いて、亀頭の先端部分を、これまた包皮を擦る形で刺激する。 さらに、ひとさし指と親指で、軽く何度かしごき上げる。
「んっ……んふ……あ……ぁん……」
 次第に和幸の口から喘ぎ声が漏れてくる。 オナニーもぎこちないような和幸にとって、小沢のゴツゴツした太い指から繰り出される愛撫は、とても我慢しきれるものではなかった。
「ああぁ……も……だ、駄目です……」
「何だよ、もう限界か? 情けねえ包茎チンポだなあ」
 愛撫のスピードをゆるめて言う小沢。
「このまま俺にイカされたいか?」
「う……う……」
「こんな場所で、男に弄られて射精したいのか?
 もしかしたら、もう周りの奴らにバレてるかもしれないのにな」
「あ……あぁ……」
 小沢の言葉によって、今まで忘れかけていた事実……ここが銭湯で、たくさんの視線があるということを思い出す和幸。 当然のように、羞恥心が膨らみ出す。 しかし……それでも彼の包茎ペニスは一向に衰える気配を見せず、かえってより興奮の度合いを高めたようでもあった。
(い、嫌だ……こんな場所で……男なんかにイカされる、なんて……)
 そんな自分の思考さえも、今では包茎ペニスの興奮につながっているようだった。
「なあ、どうなんだ? 皮も剥けてねえ情けないチンポでイキたいのか?」
「あぁ……あう……ん……」
 それでも、何とか残っている自制心で体をよじってみせた和幸だが、小沢は意外な行動に出た。
「そうか、このまま風呂から出たいんだな」
「え……?」
 小沢は、包茎ペニスを強く掴み直すと、そのままグイッと上に引っ張りあげる。
「いっ……!」
 たまらず和幸は腰を浮かす。 さらに小沢は包皮が伸び切ってしまうぐらい強引にペニスを引っ張り続ける。
「あ……や、やめ……てぇ……!」
 ペニスがちぎれてしまうような痛みに耐え切れず、和幸は立ちあがってしまう。 ジェットバスの水面から、小沢に包茎ペニスをつままれた、和幸の股間が姿を現す。
「あ、あ……」
 幸いにも、その時彼らの周囲を通る者や、彼らに視線を向けている者はいなかった。 しかし和幸は、ビンビンにそそり立った射精寸前の包茎ペニスを、公衆の面前にさらけ出している……その事実だけで、彼の頭の中は真っ白になった。
「イカせてやるよ」
 既に放心状態の和幸に、小沢がとどめとなる宣言をする。 そして、掴んでいた包茎ペニスを、強く上下に擦り上げた。
「ひぁっ……ひ……ひぃ……いいいいっ!」
 数回しごかれただけで、抵抗する間も無く、たちまち和幸は射精した。 だがその瞬間、小沢は素早く和幸の肩を掴み、再び強引にジェットバスの中へと潜らせる。
「あぅ……う……!」
 その時、何人かの男性が和幸たちの方向に目をやっていたが、その時にはもう和幸は、首までお湯に浸かっていた。
「あ……ああぁ……ああぁん……」
 その状態のまま、和幸は、ビュクビュクと何度も、白い液体をお湯の中に放っていた。
「はしたない奴だな。それとも、あのまま見られてた方がよかったか? なあ、どうなんだ? 包茎チンポの変態さんよ?」
「あ……は……はぁ……」
 小沢に身体を押さえつけられ、汚い言葉をかけられながらも、和幸はビクビクと身体を震わし、射精の快感に酔い続けた。
 和幸が三度目の銭湯に行ったのは、小沢に射精させられた日から三日後だった。 仮病を使ったりしながら、二日風呂に入らなかった和幸だが、母親に注意されて、それ以上言い訳もできず、もちろん本当の事も言えず、夕方、和幸はタオルを持って外に出る。
「…………」
 和幸がくぐった銭湯は、前回と同じ、近所のスーパー銭湯だ。 他の銭湯に行くという考えも、無いことはなかった。 しかし和幸は、自分でも分からない気持ちによって、引き寄せられるように、この場所に足を向けてしまったのだ。 (またあの人に会うって分かってるのに…… 僕……何やってんだろう…… それとも、またあんなこと、されたいの……? そんな……!) 自分の思考に首を振って、和幸は更衣室へと向かった。

「よお。久しぶりだな」
 和幸の予想通り、更衣室には小沢がいた。 だが、その予想を超える事態が、和幸を待ち構えていた。
「こいつか? 包茎の淫乱坊主は」
「なかなかいい顔してるじゃねえか」
「物欲しそうな顔だな」
 小沢を中心に、数人の男たちが、更衣室に入った和幸に注目している。
「さあ、来いよ」
 戸惑う和幸に手招きする小沢。
「我慢できなくなって来たんだろ?」
「…………」
 和幸は、キュッと身体を固くしながらも、小沢たちの輪の中に入っていく。
「さ、早く脱げよ」
 ロッカーを背に、男たちに包囲されてしまう和幸。 用意されている椅子に座っている太った男。 ロッカーにもたれてニヤニヤしている背の高い男。 今にも飛びかかってきそうな雰囲気を持つ痩せた男。 そして、ひときわ体格の良い小沢。 計四人の中年男性たちに見つめられる中、和幸はゆっくりと服を脱ぎ始めた。
「痩せてるわりには、結構いい身体してるじゃねえか」
「でも、チンポは包茎なんだろ?」
 男たちの下品な笑いに包まれ、和幸はパンツ1枚になる。 そして、
「…………っ!」
 思い切って、パンツを下ろす和幸。 一瞬の静寂の後、男たちは一斉に笑い出した。
「おいおい、もうチンポ立たせてるぜ、こいつ」
「そんなチンポで、いったい何を期待してるんだか」
「うぅ……」
 唇を噛み締め、男たちから顔を逸らす和幸。だが、その包茎ペニスは、言い訳できないほど完全に勃起してしまって、もはや理性では抑えられない状態になっている。
「それにしても、本当に見事な包茎チンポだなあ」
 痩せた男が、鼻息がかかるぐらいの距離まで顔を近付け、和幸の包茎ペニスを観察し始める。
「や……っ!」
 思わず股間を隠そうと動かした手も、痩せた男によって掴まれてしまう。 男の視線と鼻息に、ますます和幸の包茎ペニスは興奮してしまう。
「は……はぁ……」
「こんなに勃起しても、ほとんど亀頭が見えないぞ」
「情けないチンポだな。もう高校生なんだろ?」
「そんなチンポじゃ、きっと童貞だな。オナニーばっかりしてるんだろ?」
 また笑い出す男たち。 そこに、小沢が割り込んだ。
「そろそろ行こうか」
「おう。そうだな」
「この包茎チンポ、みんなに見せてやろう」
「い……嫌……!」
 盛り上がる男たちに両手を掴まれ、和幸は、勃起した包茎ペニスをさらけ出したまま、浴場へと連れていかれた。
 和幸は、男たちの先頭に立たされた。 すぐ後ろには小沢が立ち、和幸の両手を拘束している。 その左右からは、三人の男たちが、ニヤつきながら和幸を見つめている。
「う……うあぁ……」
 和幸は、勃起した包茎ペニスを隠せないまま、浴場を歩かされた。 入り口から、左回りにゆっくりと歩く。 中央の大浴場に浸かっている人達や、壁沿いの洗い場にいる人達の視線が、次第に和幸たちに集まってくる。
「は……ぁ……ぁん……」
 歩くたびに、勃起した包茎ペニスが右に左に揺れる。 男たちの下卑た笑い。 その他大勢の、様々な感情がこもった視線。
(みんな……見てる…… 僕のオチンチン、見られてる……) 和幸の頭は、次第に麻痺してくる。 (こんな所で勃起して……隠さないで歩いてるなんて…… 軽蔑してるんだろうな……変態だって…… でも……こんな事されてるのに……なんで…… なんで……オチンチンが気持ちよくなっちゃうんだろう……) 他人の視線と自分の思考は、股間にダイレクトに伝わる。 ふたつのタマがキュンとすぼまり、その感覚が包茎ペニスへと流れ、先端からは先走りの液が滲み出て、亀頭を覆う包皮を濡らしていく。
「はぁ……はあ……ぁ……」
「おいおい、こいつ、本当に変態だぜ」
「もうチンポ濡れてるじゃねえか」
「とんでもねえ淫乱坊主だな」
「あ……あぁ……ああぁん……」
 そして一行は、大浴場を一周し、再び入り口付近へと戻ってきた。
 小沢たちは、和幸を、物置場のある隅っこのほうへと誘導していく。 他の客たちは、小沢たちに不審の眼差しを向けていたが、みんな避けるように通り過ぎるばかり。
「どうだ? スゴかっただろう?」
 和幸の両腕を掴んでいる小沢が、耳元でささやく。
「お前のいやらしい包茎チンポ、みんなに見られたんだぞ」
「はぁっ……は……はあぁ……」
「興奮したんだろ? そうだよな。もうチンポがグショグショだからな。 いやらしい坊主だ。ただ見られてるだけでこんなになるなんてな」
「い……いや、ぁ……はぁ……あぁ……」
 小沢の言葉でなじられて、和幸はますます興奮を高めていった。 その時。 入り口の扉が開き、3人の小学生たちが入ってくる。
「あ、オジサン!」
「よお、久しぶりだな」
 彼らに声をかける小沢。
「部活の帰りか?」
「うん! 泥だらけだから、帰る前に風呂入ろうと思って。 ……あれ、誰? そのお兄ちゃん」
 小学生たちは、顔見知りの小沢たちの中に囲まれている和幸に気づく。
「ああ……そうだ。お前たちも遊んでみるか?」
「え、なになに? 面白いコト?」
 興味津々で、小学生たちは和幸を囲む輪に入ってくる。
「わ、このお兄ちゃんオチンチン立ってるよ?」
「このお兄ちゃんはな。変態なんだよ」
「ヘンタイ?」
「男にチンポ見られて興奮するんだ」
「ふーん」
「い、イヤぁ……」
 小学生にまで軽蔑を含んだ眼差しを向けられ、和幸の羞恥心はますます高まり…… 包茎ペニスの興奮も、ますます高まっていった。
「あ、ボク知ってるよ。このオチンチン、ホウケイって言うんだよね?」
 そう言う小学生たちのペニスも、年相応に皮被りだったが、ひとりの小学生が自分のペニスを掴んで言う。
「ボク、もうムケるよ」
 そして、軽く力を入れただけで、小学生のペニスはたやすく剥けてしまう。
「偉いな。ちゃんと毎日剥いてるか?」
「うん。そうしないと不潔なんだよね?」
「じゃあ、このお兄ちゃんは不潔なの?」
 再び和幸に注目が集まる。
「ああ。お前たちも、これからもちゃんと剥いておかないと……」
 小沢は、小学生たちにさらに見せつけるように、和幸を彼らの前に突き出す。
「こんな情けないチンポになっちまうからな」
「あ……ぅ……」
 小学生たちは、食い入るように、和幸の包茎ペニスを見つめる。
「わ、オシッコしたみたいに濡れてるよ!」
「ムカないままで、クサくないのかなあ」
「ねえ、触っていい?」
 その問いに、小沢が代わりに答える。
「ああ。好きなだけ触ってやるといい」
「や……やだ……!」
 小学生たちの遠慮無い責めが始まる。
「んはあぁっ!」
「あー、先っぽベトベトだー!」
「見て見て! こんなに皮が伸びるよ!」
「は……はぁ……もう、止めて……ああぁぁん……」
 6本の手が一斉に包茎ペニスに伸び、滅茶苦茶に弄り回してくる。
「あ……あぁ……あああぁっ!」
 和幸は我慢する間も無かった。 今までの興奮が、一気に爆発する。
「わっ!」
 小学生に弄られたまま、和幸は射精した。
「あー! お兄ちゃんたらこんなところで出しちゃった!」
「オジサンの言うとおり、ヘンタイだね、お兄ちゃん」
「は……はぁ……あはあぁ……」
 もう和幸には、これからの事態に抵抗する力は無かった……射精して、朦朧とした意識の和幸を、小沢たちはサウナ室へと誘う。
「……ん……ぁ……」
 熱気にあてられ、ようやく意識がはっきりとしてきた和幸は、彼を注目している男たちの数が増えていることに気が付いた。
 サウナ室には、10人近くの男たちがいる。 みんな、薄笑いを浮かべながら、和幸を見つめている。
「あ…………」
「さあ、もっと見せてやれよ。お前のいやらしい姿を」
 小沢の言葉に、射精したばかりの包茎ペニスが、ピクリと反応を始めた。
「ぼ……僕のいやらしい包茎オチンチン、良く見てください……」
 腰かけている男のひとりの前に立つ和幸。 両手を頭の上に乗せ、既に勃起している包茎ペニスを突き出して、前もって小沢から言われた言葉を口にする和幸。 すると男は、笑いながら答える。
「分かったよ」
 そして、そそり立つ包茎ペニスに鼻を近づけて、くんくんと臭いをかぐ仕草をしてみせる。
「臭ぇぞ、おい。ちゃんと洗ってるのか? 皮被り野郎」
「あ……洗ってます……」
「じゃあオナニーのしすぎなんだよ。いやらしい臭いがプンプンしてるぜ」
「う……あぁ……」
「さあ、もういいだろ?」
「あ、ありがとうございました……」
 そして和幸は、別の男の前に立ち、再び同じ事を繰り返した。
「お願いします……僕のいやらしい包茎オチンチン、良く見てください……」
 ……もはや和幸は、自分のしている事について冷静に判断することが出来なかった。 ただただ快楽に身を任せ、小沢の命令に従っている。 (イヤだけど……オチンチン見られたら……ジンジンして、気持ち良くて…… 僕、変態なんだ……だから……)
「……皮被りのいやらしいオチンチン、良く見て……馬鹿にしてください……」

 小沢の命令は続く。
「……何、だよ……!」
 サウナ室の扉を開けた若い男性の視界に、包茎ペニスをビンビンにして立っている和幸の姿が飛び込んでくる。
「あぁ……ぼ、僕のオチン……オチンチン……見……」
 震える声でそう言う和幸から逃げるように、若い男性は扉を閉じてしまう。
「駄目じゃねえか。ちゃんとおねだりしないと」
「あ……ああぁ……」
 和幸の包茎ペニスは、さきほど射精した精液の残りに加え、10人近くの男たちに散々視姦されたことで、とめどなく透明液が溢れ、少しでも物理的な刺激を加えれば再び射精してしまいそうな状態だった。 それでも小沢はペニスを弄ることを許さず、サウナ室の出口の前に和幸を立たせ、入ってくる客に包茎ペニスを見せるよう指示した。
 扉が開き、相手が自分の姿に気付いた瞬間の、表情。 驚きの後に見せる、軽蔑と嘲笑の表情。  それが自分の、はしたなく興奮させている包茎ペニスに向けられている……と認識することで、和幸はたまらない興奮を感じていた。 (もう……何でもいい…… 僕は変態なんだ……僕は……)  その時、扉の向こうから話し声がした。 若い男性数人が、サウナ室に入ろうとしているらしい。 だが、その声を聞いた瞬間、和幸の表情が凍りついた。
「あ……や……!」
 和幸は、扉から逃げようとしたが、それを小沢が止める。
「どうしたんだ、今更?」
「だ、だって……! 僕の学校の……同じクラスの……!」
 声を震わせる和幸に、だが小沢は冷たい笑みを返した。
「いいじゃねえか。 もうお前は変態なんだよ。誰に見られようが構わないじゃねえか。 それに、顔見知りに見られるなんて、お前みたいな変態野郎にとっちゃ、今まで以上の興奮だぜ、きっと」
「そ、そんな……」
 嫌がる和幸を、小沢は無理矢理扉近くに引き戻した。 後ろからガッチリと拘束し、包茎ペニスを扉に向けて突き出させる。
「い、イヤぁ……!」
 声は既に、扉の向こうまで近付いている。 そして…… 扉が開いた。
「あ…………」
 毎日教室で顔を合わせ、普通に会話を交わしている同級生たち。 そんな彼らと、目が合った。 誰にも知られないよう隠していた包茎ペニスを露出させて。 しかも、その包茎ペニスをビンビンに興奮させた状態で。
「あ……あ……」
 同級生たちの表情が、凍りつく。 信じられないものを見た、といった感じだ。 数秒の後、ようやくひとりが口を開く。
「た、田中……」
「あ……は……はあぁ……」
 そんな状態にも関わらず、和幸は、小沢の言葉通り「今まで以上の興奮」に襲われていた。 (見られた……! こんな……恥ずかしい姿…… こんな、いやらしい格好……)
「お前……何やってんだよ……」
 その言葉の直後、
「あああぁぁっ……!」
 和幸は、射精した。 同級生が見つめる中、大量の白濁液を放出した。
「は……はあぁ……はあぁぁん……」
 全身を震わせ、だらしなく口を開き、後ろの小沢にもたれかかった状態で、包茎ペニスから精液を吐き出す和幸。 (もう……もう、戻れない……) そんな思いの中、和幸の意識は薄れていった……
●●●●●
 1週間後。 既に家の風呂は直っていたが、和幸は今日も銭湯に通っていた。
「もっとしごけよ」
「見えないぞ。もっと足広げろよ」
「はぁっ……はぁ……見て……僕のオチンチン……見てぇ……!」
 同級生たちに囲まれながら、和幸はオナニーをしていた。
「いやらしいな。先っぽキラキラ光ってるよ」
「グチャグチャ音もしてる……そんなにいいのか? 俺たちに見られて」
「あ……いい……気持ちいいよぉ……」
 床に座り、両足を大きく広げて、包茎ペニスを激しくしごきたてる和幸。 その表情にもはや理性の影は無く、完全に快楽の渦に飲まれてしまっている。
「明日は他の奴も来るってよ。男子みんなに話したからな」
「女子にも話そうか?」
「馬鹿。銭湯来れないだろ」
「公園とかでやらせたらいいじゃん」
「あ、いいかもな。首輪付けて散歩させるとか」
「あ……う、嬉しい……よぉ……
 もっと……みんな、僕の皮被りの恥ずかしいオチンチン、見て……見てえぇ……!」
 そう叫びながら、和幸は、みんなが注目する中、射精した・・・
すいません。書いていたら、物凄く長くなってしまいました・・・。

大学に入って行動範囲が広くなってから、俺はいろんなトイレでオナニーするのが好きになってしまった。
ヤリたい盛りの歳だし、女性とSEXなんてまだまだ先だと思っていて、童貞だった奥手の俺。
だからオナニーはサルのようにヤリまくっていた。
駅やデパート、大学の人のあまり来ないトイレなどなど・・・。
ムラムラきたら、とにかくトイレに駆け込んでオナニーしていた。
露出をしているわけではないから、自分は特殊な趣味を持っているなんて自覚もなかった。

大学2年の夏だった。
地元の古いショッピングモールのはずれにあるトイレ。
小便器は10個、個室は6つぐらいのそこそこ広めのトイレだった。
だけど、あまり利用する人はいなくて閑散とした雰囲気で、そのトイレをみつけてから、そこで何度となくオナニーするようになった。

だんだんと大胆になり、Tシャツを脱ぎ、ズボンとパンツを踝まで下ろしてほぼ全裸状態でオナニーするようになっていた。

その日もオナニーするためにそのトイレに行った。
いつも一番奥の個室に入って、オナニーしていたが、今日はちょっと違う個室で・・・と真ん中ら辺の個室に入った。
いつも通りTシャツを脱ぎ、ズボンとパンツを踝まで下ろし、オナニーを始めた。

しばらくすると、トイレのドアを開ける音が聞こえ、俺は手を止めた。
様子をうかがっていると誰かが俺の入っている個室の隣に入ったようだ。
(チェッ・・・気持ちよくブッ放したいのに・・・)
と思って、その人が用を足して出て行くまでじっと待っていた。
が、隣の人はなかなか出て行かない。
それどころか、物音も聞こえてこない。
(何やってんだ?)
と自分のやっていたことを棚に上げて思った。

さすがに痺れを切らし、俺はオナニーを再開した。
隣に人がいることも忘れかけてオナニーに集中し始めた時、隣から『コン・・・』と壁を叩く音が聞こえた。

何かと思ってその壁を振り向いて見ると、入る時にはドアで隠れて見えなかった壁の腰の高さに、5~6cmくらいの穴が開いているのが見えた。
ティッシュかトイレットペーパーを丸めたようなものが穴に突っ込んであり、しゃがんで見ると、少しだけ隙間が開いていた。
(向こう側が見えるんだ・・・)
と思って覗き込むようにすると、隣の人がこちらを覗いているように見えた。
更に近くによって覗き込むと、隣の人と目が合ってしまった。
ちょっとビックリして動けないでいると、隣の人は立ち上がり、穴のティッシュを少しずらしてきた。
俺はそのまま穴から向こうを覗いていた。
隣の人は俺と同じようにズボンをパンツを下ろして、俺と同じようにオナニーしていた。

人のオナニーするところなんて初めて見たので、そのままその人のオナニーを見ていたら、その人はしゃがみこんでまた穴からこちらを見てくる。
そして小さく頷き、まるで俺にオナニーを見せるように即しているかに見えた。
俺は立ち上がり、今度は穴に向かってオナニーを始めた。
その人は指で穴が半分くらいまでずらして開けた。
穴を見つめながら、壁の向こうの目に向かってするオナニーはなぜだか興奮した。

しばらく壁越しにオナニーの見せ合いをしていた。
その頃には穴のティッシュも全部取り除かれて、ポッカリと開いた穴。
そして穴の中からおもむろに指が出てきて、穴の中へ招き入れるような動きをした。
訳がわからずも本能的に俺は、勃起したチンポを穴の入口にそっと持っていった。
するとチンポの先を指で撫でまわし、人差し指と親指で摘むように愛撫され、気持ちよさに少しずつ穴の中へチンポを差し込むようになっていた。
亀頭が全部穴の中に入り、その人が俺のチンポを掴んでグイッと引っ張ったので、チンポの根元までスッポリと穴に突っ込まれ、壁に身体がくっつくまでになった。
穴の向こうで何をされるか恐い気持ちと、妙な興奮でドキドキしていた。
洋服が擦れるような音がかすかに聞こえた次の瞬間、俺のチンポは暖かいモノに包まれた。
驚きと同時に、今まで女性ともSEXしたことがない童貞の俺にとって、この感触は全く初めての刺激に思わず声を上げてしまった。
次第に暖かいモノが動き始め、俺のチンポに纏わりついてきた。
気持ちよさでガクガクと脚は震え、壁に思いっきりチンポを押し付け、壁の上の開いた部分を掴んで立っているのがやっとの状態だった。
暖かいモノは次第に上下に動き始め、チュパチュパという音が聞こえてきて初めて、隣の人にしゃぶられてるんだとわかった。
女性の性器の柔らかさも知らない俺は、あまりの気持ちよさにそこがトイレだということも誰かが入ってくるかもしれないということも忘れ、声をあげてあっという間に隣の人の口の中で果てた。
今までのオナニーでは感じたことのない快感に、放出した後も壁の穴にチンポを押し付けたまま、しばらく放心していた。
隣の人は俺の放出した精液を飲んでしまったのか、まだ口を離そうともせず、刺激を緩めずに尚もチンポを刺激してきた。
尚も続く刺激に若かった俺のチンポはビンビンに勃起したままで、暖かい絶妙の刺激に酔い、無意識に腰を前後に動かしていた。
快感の並みに押し流され、先ほどと同じように2度目の放出をその人の口の中に注ぎ込んだ。

そこでようやく俺はチンポを穴から引き抜き、肩で息をしながら我に返った。
なぜか自分のしていたことが恐ろしくなり、チンポも拭かずに慌ててズボンとパンツを引き上げ、Tシャツを着て逃げるようにトイレの個室から出て、家に帰った。

家に帰った後も、あの時の感触と興奮を思い出してまたオナニーしてしまった。

あの時の気持ちよさが忘れられず、そのトイレの穴の開いている個室に足繁く通った。
あの時の人は現れず、手持ち無沙汰に待っているときに壁に書き込まれた落書きを読んでオナニーするようになった。
夏休みの間、何度となく通い、穴越しに何人かにチンポをしゃぶってもらったが、自分からは何もしなかった。

ある時、例によって穴にチンポを差し込んで隣の人にしゃぶってもらっている時、不意に個室のドアをノックされた。
恐くなって行為の途中だったが、慌ててズボンをあげて個室を出ようとしたら、外に立っていた人に無理矢理個室の中に押し戻された。
鍵を掛けられ、その人が俺に近寄ってくる。
自分がしていたことを攻められると思い、下を向いてじっとしていたら、その人は俺に近寄ってきて、俺の股間を撫でまわしズボンとパンツを下ろされた。
まだ萎えきっていない半勃ちのチンポを握られてしごかれた。
そしてその人は俺の前にしゃがみこみ、チンポをしゃぶり始めた。
今までに壁越しにしかしゃぶられたことがない俺は、直にしゃぶられる刺激で興奮してチンポは完全に勃起した。
その人はチュパチュパと音を立ててしゃぶり、時折穴の方をチラリと見て、隣でさっきまで俺のチンポをしゃぶっていた人を見ていた。
目と目で会話をしているような感じだった。
しばらくその人にしゃぶられていると、隣の人が個室から出たようだった。
そして俺たちが入っている個室のドアを小さくノックしてきた。
しゃぶっている人が俺のチンポをしゃぶりながら後ろ手に鍵を開け、もう1人を中に入れた。
小さな個室に3人。俺は入口から一番奥の壁の方に追いやられ、もう逃げることもできなくなっていた。
後から入ってきた、さっきまで俺のチンポをしゃぶっていた人は俺に近寄り、俺のTシャツを脱がし始めた。脱がされたTシャツをドアのノブに引っ掛け、振り向くと俺の上半身を触ってきた。
いままで上半身の着ているものを脱いでオナニーしていたが、自分で自分の体を触るなんてことはしなかった。
だからその人の手がオレの上半身を滑るように撫でてきた時、体に電流が走ったように感じてしまった。身をよじり、手の愛撫から逃れるようにしても、片手で肩を掴まれ、チンポは別の人にしゃぶられて身動きできない。
後から入ってきた人がオレの乳首に触れた時、カラダはビクンッと反応し思わず声を上げてしまった。
それを確認すると、その人はオレの乳首を舐めてきた。
初めての刺激に感じ過ぎるくらいで声を押し殺そうとしてもやはり声が出てしまう。
オレの足元ではさっきからしゃがみこんでチンポをしゃぶっている。
そして上半身はオレの乳首を片手で撫で、もう片方を舐めている。

いつも穴越しにしゃぶられていた時とは比べのものにならないくらいの気持ちよさに、そこがトイレだということも、2人の男の人の前だということも忘れていつも以上にヨガって放出した。
ハァハァと荒い息で呆然としている俺を、2人の男の人はトイレットペーパーでやさしく拭いてくれて、よかったらまたやろうね、と言ってくれた。
話を聞くと、その2人は前からの知り合いで、年は30代前半と20代半ば。
俺がいつもこのトイレで穴越しにしゃぶってもらっていることを知っていて、2人で攻めたいと機会を伺っていたらしい。

その後、その2人とホテルで俺もその人達のチンポをしゃぶり、バックのタチ・ウケ・3連結などフルコースを教えてもらってから、俺は複数でしか感じなくなってしまった・・・。
その映画館に初めて行ったのは高校生のころです。
混んでいたので後ろの方で立って映画を見ていたら、おじさんが僕の股間を触ってきました。
驚いていたら、あっというまにズボンを脱がされて僕のモノをしごきはじめました。
男の人に触られるなんて初めてでしたが、その人のテクが妙に上手で気持良くなってしまい拒絶出来ませんでし
た。
ズボンとパンツを膝まで下ろされ、T シャツを捲られてP と乳首を触られました。
(他人に触られるのって、こんなに気持いいんだ・・・)
そんなことを思いつつ、声が出そうになるのを我慢していたら、お尻のほうも触られました。
(えっ、別の人?!)
よく見ると僕は何人かに、すっかり囲まれていました。
あちこちから手が伸びてきて、僕の身体中をさわってきます。
特にP に群がる手が多くて、竿をしごかれつつ、別の手が先っちょを撫で回してくる。
僕のイキも荒くなってきて、声を我慢するのが難しくなってくる。
「ハア、ハアハア、アアアン・・・んっ!」
アナルに指をいれようとしている人がいる。
無理に入れようとする手を振り解きながら
「ハア、ハア痛い・・痛いです・・・」と小声で拒絶しました。
その指はあきらめたのか離れましたが、すぐにアナルにさっきとはちがう指がきました。
今度のは、何か濡れた感触で、それをアナルに塗ってくる。
アナルがビチャビチャになっているのが自分でも分かる。
「ンッン・・!」
さっきと違い、スルリとアナルに指が入ってくる。
その指は最初はゆっくりな動きだったが、しだいに動きが早められ、時には中をかき回したりして、僕のアナルを犯
していく。
「すごい・・・アアン、アン・・いやぁ・・アンン・・」
同時にP も乳首も背中もいじられている。
「ハアハアハア、アアアン、ンンン、ハアア、も、もう、ンン」
僕の声が大きくなる。
みんなの手の動きも激しくなる。
「もう、も、もうイっちゃうゥ、ハアアアンン・・アッア、ィックゥ、イクゥ・・ンン!ンン・」
みんなが見ている中で思い切りイッてしまいました。
イった後も、みんなは僕の身体をさわり続けました。
僕はみんなに見られながら、イってしまったことを急に恥ずかしく感じて、その場を逃げるように離れました。

トイレで服装を直そうと、個室に入りドアを閉めようとしたら、外から逆にドアを押され、男の人が入ってきました。
「なっ・・」
おどろく僕を抱きしめ、その人はキスをしてきました。
「んんっ、んぐっ・・」
唇を強く吸われ、舌が僕の口に侵入してくる。
腰にまわされた腕に力が入り、互いの身体が密着する。
その人のモノが固くなっているのがハッキリと感じる。
その人は一旦、キスを中断すると
「さっきの君の姿を見てたら、こんなになっちゃったよ・・・自分からトイレに行ってくれて助かったよ。」
(や、やば・・犯されるゥ)
頭では手を振り解いて逃げたかったが、ガッチリと抱きしめられ再びキスされると力が入らなくなっていた。
男の舌が僕の口内を舐めまわし、僕の舌に絡みつく。
「ふんん、ゥんんんん・・、んん・・」
頭がボーっとしてくる。
思わず自分から、その人の首に抱きついてしまう。
キスをされながら、ベルトを緩められズボンを膝まで下ろさせる。
その人は僕のシャツをたくし上げ、乳首を指でやさしく撫で始めた。
「んっ・・」
唇が糸を引きながら離れ、その人は僕の耳もとに
「また感じているんでしょ。」
僕は恥ずかしくて返事が出来ない。
「ほら、こんなになっているよ。」
パンツの上から、すっかり硬くなっている僕のP の先端部を指の腹で回すように擦ってくる。
「イヤらしいねぇ。さっき、みんなの前でイったばかりなのに。パンツまでこんなに濡らっしゃって。」
「だ、だって・・・」
「だって?」その人は笑いながら、パンツ越しのP の先端を軽くしごいてくる。
「ゥンン・・」
「こっちも弄って欲しいんだろう」
アナルに軽く触れてくる。
「でも、さっき思ったけど君のここ、淫乱の割にはあんまり使い込んでないんだね。」
「だって人に触られるなんて初めてだし・・」
「初めてなのに、あんなに感じてたの? すごいな、君は。」
そう言いながら、僕の背後に廻りパンツを脱がしてきた。
僕のP からは液がよだれのように垂れていた。
「こんなに濡らして。イかせてほしい?」
僕のP を握り、軽くしごいてくる。
「ハアハアハア、う、うん・・」
「まだ、だめだよ。」手が離される。
「な、なんでぇ」
「もっと感じさせてあげる」
「壁に手をついてお尻を突き出して」
言われるままにお尻を突き出す。
(入れられちゃうのかな・・・)
犯されることに緊張と興奮、不安を感じた。
トロトロとした液体が塗られ、アナルをやさしくほぐされる。
それだけで声が出そうになる。
「じゃあ、俺が初めての男だな。」
腰を掴まれアナルにその人のP が押し付けられる。
「んっ、イタい」
「力、抜いて。」
ゆっくりと僕の中に入ってくる。
痛みと息苦しさで僕の呼吸が荒くなる。
「ハアハアハアハアハア・・・・」
「力をぬくんだよっ」
興奮した口調で僕の耳元に言う。
「だって・・アアん、」
「ほら、入ったよ」
「いやァ」
ゆっくりと腰が動き始める。
「う、動かさないでぇ」
「んん、だんだん良くなるよ。」
片手で僕のP をしごいてくる。
「アアン、いやァん。だ、だめっ」
先端からの液を僕のP になすりつける。
気持よさと痛みで、分けがわからなくなる。
その人の腰の動きが、どんどん早くなっていく。
「ん、んぐ、んっんっ、ゥんんん」
「ああ・・君すごい絞まるよ・・いいよ・・とっても」
ずんずん突いてくる。
「アッ、アッ、やだァ・・・」
痛みが次第にちがう感覚へと変わってきた。
「良くなってきたかい?声出してみな。もっと気持良くなるから。」
「そ、そんなァ」
「君の感じてる声を外の連中に聞かせてやりな。」
そう言いながら、僕を犯し続けた。
「アッ、ダメェ、アアアン、アン・・イヤァ、アアアアアアア」
「気持いいだろう。ほらっ」
「んんっ、すごい・・・」
「ああ、俺も気持いいよ。も、もうイきそうだ。」
「ハアアハア、アアアアアン、」
その人は激しく腰を振り、奥まで突いてくる。
「アアアッ、アン、アンアン、アッアアアア、
も、もうダメ、ダメだよゥ・・アッアッアッアアアンンン」
「い、いくよオ」
「う、うん、イってェ、アアアン
僕も、僕もい、いくからァ、アアアアアアアアアアアッ」
僕の中にその人が出したのを感じた。
「アアアアっ、イクっ。イクゥッ」
その人は搾り出すように腰を押し付け、ペニスを強く握り、僕をイかせた。
「ハアハア、良かったよ・・・」
そう言いながら自分のモノをニュルッと抜いた。
抜かれたと同時に、僕はその場にへたり込んでしまった。
「じゃあ、またね」
その人は、そう言うと半裸の僕を残して、そそくさとトイレのドアを開け出て行ってしまった。

ドアの外には何人かの男達がいて、座り込んだ僕を好奇な目で見ていた。
「にいちゃん、いい声出してたねえ。」
言いながら、僕に近づいてきた。
男達は僕を個室から引きずり出した。
逃げようとしたが、ズボンとパンツを下ろされたままの僕は、すぐに素早く動けるはずも無く、すぐにその場に押さえ
つけられた。
「外で彼氏の声、聞いてたらさァ、こんなになっちゃったよ。」
一人が自分のモノを僕に見せ付ける。
それは、さっきの人のより小振りだが黒々としていて異臭を放っていた。
「いやっ・・・」
抵抗しようとした僕の腰を、また別の男ががっちりと掴んできた。
「まだ、濡れてるぜ。これなら楽に入りそうだ。」
そう言いながら後ろからアナルにP を一気に突き刺してきた。
「い、いやぁっ、やめてェ」
逃げようとしても男達に押さえつけられ、どうにもならなかった。
挿入してきた男は最初から腰を早く動かしてきた。
「んっ、んんっ、アアァいやァァ」
「おお・・入れやすかった割りには、よく絞まるじゃねえか。」
「やっ、やっ、いやァ、んくっ、んっうん、んっ、んっ、アンアンァァァ」
僕の目の前にP を出していた男が
「ああ、俺も堪んなくなってきた。にいちゃん、たのむよ」
男は僕の口にソレをねじ込んできた。
「んぐぐっ、んァ、」
「歯ァ立てたら承知しねえぞ。」
男は言いながら、腰を動かしてきた。
「んっんっ、ん、んっんんん、んぐゥ」
「おら、舌も使うんだよ。下手くそがァ」
そう言われても、他人のをしゃぶるなんて初めてで、どうしたらいいか分からなかった。が、アナルを攻められ僕の興
奮も高まり、夢中でしゃぶり続けた。
「ああ、もうダメだ、いっちまうっ。」
後ろの男は、そう言いながら僕の中で果てた。
「んっ、んんーっ」
イッたばかりのP が抜かれると、すぐに違う男が入ってきた。
その男も最初から激しく、僕を突いた。
「んっ、んぐゥ」
「ほら、口も仕事しろ、自分ばかりヨガッてないで」
僕の口とアナルを犯している二人は動きを早めてきた。
「いいぞ、もうすぐイキそうだ・・」
「こっちもだ、こいつ夢中でしゃぶっているよ。ホント淫乱だな。」
「んァァ、ァんんっ」
二人がメチャクチャに攻めてくる。
「ああっいくゥ」
「おおおお・・っ」
二人は同時に果て、僕の口とアナルにスペルマが注ぎ込まれる。
「んぐっ、ううっ」
「飲むんだよ、こぼさないで」
しゃぶらせていた男は、僕が精液を飲み込むまで口から自分のモノを抜いてくれなかった。
気持悪くて吐きたかったが、我慢して飲み込んだ。
そしてアナルと口のモノを抜かれると、また別の男が僕に被さってきた。
「いやァァ、もう許してェ・・・」
今度の男は僕を仰向けにすると僕の足を自分の肩にかけ、挿入してきた。
「もう、やだァァ・・、放してよゥ」
「そういう割には、ここはその気になってるぜ。」
そう、正常位で犯されることで、また硬くなっている僕のP が目に付いた。
男は、大きく強く僕の奥まで届くように突いてきた。
「あぐっ、くゥん、いやァあああ」
「ほら、いいんだろう?」
ずんっ、ずんっ。
「くっ、あうん、あん、あんっ」
「おまえのから汁がたれてるよ」
僕のP の先を指でなぞり
「誰か、しごいてやれよ」
最初に僕を犯した男が僕のP を弄り始めた。
「アッアッアアアア、や、やァ」
「どうだ気持いいんだろう」
「う、うん・・いい・・、アハッン、ハアアア、いいです、
気持いいですゥ・・アアアン、アンアンアン、アアン、アア・・」
「いきそうか?」
「んっ、んっ、アアア・・・」
「どうなんだっ」
男は激しく突いてくる。
「はっ、はい・・・、も、もう、アアア」
P をしごいていた男が、それを口に咥えなめてきた。
それに合わせて挿入している男のスピードが上がる。
「アアアアっ、もうダメェ、イッちゃうよォ」
「いいぞ、イっていいぞ」
「アン、アン、アア・・イ、イックゥ、イクゥ・・ンンッ」
僕のを咥えている男の口に出した。
僕がイク瞬間、アナルが絞まったらしく挿入していた男もイってくれた。

精液だらけにされて、やっと僕は開放された。

あれから今日まで、何度かその映画館に行っているが
あんな経験はあの日限りです。
思い出すと、今でもP の先端が濡れてきます。
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