俺は達彦、二十歳の大学生。
俺、一人旅が好きで、バイトで金を貯めてはぶらりと旅にでるんだ。
俺は一週間の予定で旅に出たんだ。
特に宿泊するところなど決めず、車を走らせながら適当な旅館に飛び込みではいるんだ。
夕方近くになると、結構
「空き部屋あり」
という看板を出している旅館などがけっこうあるんだよ。
石川県の某温泉に行ったときもそうだった。
俺が泊まったのは、結構大きな温泉旅館だった。
食事が終わって、しばらく俺は横になった。
目が覚めたら12時過ぎだったんだ。
24時間入れると聞いていたので、俺は大浴場に行ったんだ。
さすが、12時を過ぎてるせいか、脱衣所にはだれもいなかった。
「ラッキー、貸切だ」
そんなことを思いながら俺は中に入っていった。
シーンと静まりかえっていた。俺が湯につかっていると、がらっと音がしたんだ。
「お客さん、チョット掃除しますがよろしいですか?」
若い従業員の声だった。
「24時間入れるときいたので・・・・」
俺がそう言うと、
「はいってもらっててもいいですよ、チョットがさがさしますが、よろしかったら、ゆっくりはいっていてください」
と返事が返ってきた。
俺は奥のほうにサウナがあるのを発見したので、そちらの方に行くことにしたんだ。
その若い従業員はいったん脱衣所のほうに出たと思ったら、今度はなんと裸になって入ってきたんだ。
すっぽんぽんで・・・・・。
サウナのガラス窓から従業員がブラシでごしごしやってるのが見えた。
はじめは後姿だけしか見えなかったが、突然体の向きをかえたんだ。
すると、その従業員の前が見えたんだ。
ブラシをごしごし動かすたびにその従業員のあそこ、つまりちんぽがぶらぶら揺れてるんだ。
その従業員のちんぽは亀頭がすごくでかくて、ぶっといチンポだった。
「でっけえ」
俺は思わず、独り言をいってしまった。
突然、
「お客さん、背中流しましょうか?」
とサウナを出たばかりの俺に言ったんだ。
「ええ?悪いっすよ」
そう俺が言うと、
「お客さんがゆっくりされてるところを、おじましちゃったんで、おわびですよ」
とその従業員は答えた。
俺はその従業員の言うままに、腰掛けた。
その従業員はタオルにたっぷりの石鹸をつけて、俺の背中をこすりだしたんだ。
またもや、鏡越しにその従業員のちんぽがぶらぶらしているのが見えたんだ。
背中を流し終えると、その従業員は自分の体を洗い始めたんだ。
「さて、洗ってからサウナに入るとまた、汗がでますよ」
といってサウナにはいっていったんだ。
サウナは長いすが向かい合わせにふたつあって、4人が座れば一杯になるくらいのものであった。
俺も、少しあとにサウナの中に入ったんだ。
中に入ると、その従業員はタオルでかくすこともなく、少し股を開き気味にし、チンポをだらりとさせて座っていた。
「さっきはどうも・・・」
俺は軽く会釈しながらやつにいった。
「すみませんでしたね。いつも、この時間にはお客さんはほとんどいないもんだから・・・」
「そうなんですか?」
「ええ、だから、俺いつも掃除のついでに風呂に入っちゃうんですよ」
やつはそう言った。
「俺ここには、初めて来たんだけど、いいところですよね」
俺はそう言った。
「そうかなあ?俺は、他の場所に行った事がないからなあ・・・生まれて21年ずっとここで生活してるから・・・・」
やつはそんなことを言った。
「へえ、そうなんだ」
俺、さっきからやつのだらりとしたチンポが気になってしかたがなかったんだ。
別に意識してたわけじゃないけど、俺の目はさっきから、ずっとやつの股間を見ていた。
やつはそんな俺のことなど気にもしていないようだった。
やつは俺が見ているのに気づき、
「どうかしましたか?」
って言ったんだ。
俺、あわててしまったんだけど・・・・
「水泳やってんですか?」
って言ったんだ。
やつ、すごく日焼けしていて水着のあとがくっきりと白くなっていたんだ。
「あー、そうっす。高校まではね水泳部だったんですが・・・仕事始めてから、休みの日だけプールに行って泳いでるんすよ」
「ヤッパリ、どうりで、すごい日焼けだなあって思ったよ」
気のせいだろうか、やつのチンポが少しでかくなっているように思った。
「俺もさ、サークルなんだけど、水泳やってんだよ。趣味程度だけどね」
そんなことを俺はやつにしゃべったんだ。
「そうなんすか。腹筋なんかぼこぼこだし、いい体してんなあって思ってたんですよ」
「俺、高校まで体操やってたんですよ。大学では適当に体を動かせればと思って水泳サークルにはいったんですがね、でもなかなかタイムがのびなくて・・・・」
「そうなんっすか、俺は高校ではけっこうしごかれましたよ」
「へえ、そうなんだ」
「ええ、もうくたくたになるくらいまで泳がされましたよ」
「ふーん」
「熱い」
そういって、やつは一度サウナからでたんだ。
俺も出て冷たいシャワーを浴び、再びサウナにはいった。
俺、やつのチンポを見ていて、チョットムクムクしかけてたから、ちょうどよかったんだけどね。
冷たいシャワーを浴びたやつのチンポも、いくぶんかその大きさを小さくさせているようだった。
「あまり日焼けしてないっすよね」
やつが俺に言った。
「うん、いつも室内プールだしね」
「室内か、俺夏場はいつも、外のプールだから。もう真っ黒っすよ」
「そうだね。だって、今だって水着はいてるのかなあって思うくらいくっきりしてるもんなあ」
「そうっすか」
やつはそう言うと、自分の股間やケツまわりを見始めたんだ。
「それにしても、水着ちっこいのはいてるんだね?」
「そうっすか?競パンは半ケツって言われ続けてたからなあ。先輩がケツの割れ目が見えるくらいのをはけって・・・・」
「たしかに、ケツの割れ目が見えてるよね、それだったら」
「もちろん、泳ぐ時は競パンでしょ?」
とやつが聞いてきた。
「うん、まあね。でもサークルだし、君のようにあまりこだわらないかなあ」
「へえ、そうっすか」
「デモさ、大丈夫なの?」
と俺はやつに聞いた。
やつは、
「ええ?なにが?」
って。
「えー、そのー、ほらそのでかいのが、ちっこい競パンにおさまるのかなあって?」
俺はちょっと冗談っぽく言った。
やつは俺の視線に気づき、自分のチンポを握りながら、
「これっすか?」
「うん、そのでかいの」
「もちろん、おさまりますよ」
「でも、なんかあぶなさそう。はみでそうだな、きっと」
「そんなことないっすよ。今までにはみでたことなんかないっすし。それにお客さんだって、でかいじゃないっすか」
「ええ?」
「お客さんのチンポもなかなかでかいっすよ。マア、チンポはビンビンおっ勃った時が勝負っすからねえ」
やつは平然とそう言いながら、自分のチンポを少し扱いた。
俺、やつの言葉に反応しはじまたので、あわてて、
「熱い、シャワー浴びてくる」
と言って外に出たんだ。
やつは、出てこなかった。
俺が、再びサウナの中にはいると、へその方にむかって鎌首をもたげているやつのビンビンチンポが目に飛び込んできたんだ。
「チョット、触ったらビンビンにおっ勃ってしまいました」
と言ってあけぴろっけに自分のチンポをビクンビクンとさせていた。
そんなビンビンチンポを見せられて俺のチンポはたちまち、むくむくなり、あっという間にビンビンにおっ勃ってしまった。
「すっげええ、お客さんのもビンビンだ。でっけええ」
なんてやつ言うんだ。
俺あわてて、タオルで隠して座ったんだけど、
「もう、すっかりビンビンチンポ見ちゃいましたよ。俺だってこんなにビンビンに」
ってやつ。
「俺、最近抜いてなかったからなあ」
と言いながらやつは自分のチンポを扱きはじめたんだ。
「き、きみ」
俺は、あまりの光景に股間にあてていたタオルの下からは俺のチンポがビクンビクンともちあげてしまっているのも、忘れただじっとやつがしているのを見ているのだった。
やつが急に立ち上がった、そして俺の前にひざまづくと俺のチンポをくわえてしまったんだ。
「あーやめて」
俺はそう言ったがやつはやめなかった。
「でっけえ、すげえ、すげええでっかいチンポだ」
そう言い自分のチンポを扱きながら俺のビンビンチンポをしゃぶり続けたんだ。
「うう、たまんねえよ。でっけえチンポだ。もっともっと気持ちよくさせてやるよ」
「あーあー」
俺はやつのことばと尺八にどんどん興奮していった。
「立って」
やつが言った。
俺はいわれるがままに立った。
「金玉もでっけえ、すっげええ」
やつも相当興奮してるようだった。
「もっともっと、腰を使って俺の口にぶちこんでくれよ」
俺は腰に手をあて無我夢中に腰を振った。
「あーすっげええ、気持ちいいぜ」
やつは俺のチンポをうまそうにしゃぶっている。
「アー、だめだよ。い、い、いきそう」
俺はやつに言った。
「ぶちかませろ、おらおらおら」
「あーーーー」
「おラオラオら、だしてもいいぜ、おらおらおら」
「い、いっくうう」
俺はやつの口の中に・・・・
やつも急に立ち上がり、俺の腹の上にとばした。
俺たちはならんで湯船につかっていた。
やつは、唇をあわせてきた。
俺はただ受け入れるだけであった。
やつは、唇をあわせながら俺の股間に手をはわせてきたんだ。
ムクムク・・・・・俺のチンポは再び硬くなっていくのだった。
「あれ?また硬くなってる」
やつは笑いながら言った。
「だって・・・・」
俺も笑った。
「二回戦いく?」
やつは俺をじっと見詰めながらそう言った。
「部屋で・・・・・・」
俺は恥ずかしそうに・・・・ただうなずくだけだった。
二回戦を期待してかふたりともさっき、どばっと出したばっかりだというのに再びビンビンに。
ビンビンにおっ勃てたまま、ふたりは脱衣場にもどるのであった。
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