真っ暗な深夜の淵野辺公園 木製の大きな遊具のトンネルの中。 全裸で、うつ伏せで 待つ。芝生の香り、虫の声…。 最近 相手を選り好みし過ぎて、なんだかマンネリ。 今日は最初に来た男性を無条件に受け入れると決めていた。 どんな風体でも、どんな要求でも…。 誰かが来た 足音がトンネルの入り口で止まった。 中を覗き込む気配 「ひぇー、本当に居たよ。おまえ素っ裸で 警察とか来たらどうするの?」朋は無言 「こんなのサイトに載せて、おまえ本当に公衆便所なんだな」と呟き、男性は携帯の画面を朋に見せた。<0※0-3930-2829 自己責任で晒してます 午前2時過ぎ 淵野辺公園の遊具の中で全裸で待ってます 事前に約束もらえると嬉しいです …> 「今日何人目なんだ?」 「初めてです」朋は答えた。 「尻の穴も、クチマンコもか?」 朋は頷いた。 「最近 経験少なくて、尻の穴、塞がり気味なんだよな」 朋は頷いた。 男性がファスナーを下ろし、ペニスを取り出す音がした。 「女みたいなケツしてるな、少し、ケツ上げろや…。」朋は命令に従って、挿入しやすいように、少し腰を上げ、足を開き、お尻を突き出した。 「入れて欲しくてしょうがない無いんだよな」 朋は小さな声で「はいっ。…」と返事をする。 男性の指が朋のお尻の穴をむさぐる。 「へぇー。尻の穴、ジェルで一杯じゃねえか。なんだか知らないが、好い匂いだなぁ…」 男性は朋のお尻にペニスをあてがい、強く突いてきた。 「ぬるっ」という感覚で、お尻の穴から朋の内臓の中に入って来た硬いペニス。 深夜の公園に「パンパン」と朋の臀部と男性の下腹部がぶつかり合う音が響く。 突かれるたび、朋のお尻は男性のペニスを根元まで飲み込む。 朋は精一杯、お尻の穴を締めたり、緩めたりしてペニスを愛撫する。 内臓から微妙に朋のペニスの付け根に刺激が伝わる。「気持ちいいっ。」思わず口にする。男性の携帯のフラッシュ。撮られてる。まぁいいかな。 でもこのままでは、男性はすぐに朋の内臓に精子を発射してしまう。 「お願いっ。中に出さないでぇ…。」懇願する。 朋はこの台詞が好き。女が出されたら孕んでしまう恐怖心から発する台詞。 男性は、素直に即座に朋の内臓からペニスを引き抜いてくれた。 次の瞬間、朋は仰向けになって、男性にペニスむしゃぶり付つく。 薄っすら朋の内臓の匂いとジェルの匂いがする。 男性のお尻の穴から睾丸、ペニス裏を筋に従って丁寧に舐め続ける。 先走り汁が大量にタラタラ 滲み出てきた。 朋は精子よりずっと先走り汁の味が好き。 今度は亀頭を舌で巻き込んだり、舌先でペニ穴を愛撫する。男性は愛撫するたび「うっ。」と唸り声を上げる。 男性は朋の喉の奥まで、強引にペニスを突っ込んできた。苦しい。涙が出てきた。 でもこれからが朋の持ち味。朋は思い切り、喉仏のところで止まっているペニスを、一気に力をこめて奥まで飲み込んだ。 「カクッ」という音とともに、ペニスの根元まで、すべてが喉に格納された。 「ひぇっ。大丈夫か?」 すぐに苦しくて酸欠状態で、意識が朦朧として来る。 男性は、展開されている信じられない光景で、興奮しきっている。 もう限界、これ以上駄目というところで、喉からペニスを引き抜く。 「キュッ」と喉笛が、響きわたる。朋はこの瞬間がたまらなく好き。 後は惰性だ。朋はクチと舌でペニスの愛撫を続ける。 男性のペニスが「ぐきっ」と脈打つ。ドクドクと精子を朋のクチに流し込んできた。 果てたペニスは見る見る柔らかくなってくる。 最後に残留精子を強烈に吸いだす。ジュルルって感じで吸い出す。 結構多目の精子。舌の上に溜めて、泳いでいる精子を妄想する。 今日は気分が乗ってるから、飲んであげようかな…。
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