俺の家の近くに銭湯があって、最近リニューアルしたんだ。 俺行きたいと思いながらなかなかいけず、この間ヤット行くことができたんだ。
俺がその銭湯に行ったのは、もう日付が変わろうとしている遅い時間だった。 客はまばらだったけど、数人いた。俺さ、ちっさいガキがうろうろしてんのって、きらいなんだ。 その時は、時間も時間だったから、ガキなんてひとりもいねえ。 とりあえず裸になって、中を一回りしたんだ。 脱衣場から、入ってすぐのところに洗い場とでっかい浴槽があった。なかほどのところに階段があって、それを上っていくと中二階にドライサウナがあるんだ。 ドライサウナは、ドアのところに小さなガラス窓がついているだけ、中は7~8人が座れそうなスペースがあった。 ドライサウナのとなりには、同じく中二階に「塩サウナ」って書いてある部屋があった。 中に入ると、ど真ん中にどかーんと山積みされた塩があった。ドアから覗くと、中の人がその塩を体に塗りたくっていた。 どうやら、体に塩をつけて発汗作用をうながすようだ。 中二階から階段を下りていくと、シャワーがあって、体についた塩はそこでおとすらしい。 そして、その突き当りが、露天風呂になっていた。 露天風呂は、岩風呂作りになっており、桶状になった水風呂もとなりにあった。
俺、とりあえず「塩サウナ」に入っていったんだ。 俺が中に入ると、二人の先客がいた。 二十台後半の男と二十台前半の男ふたりだった。 二人は、知り合いらしく体に塩をつけながらなにやら話をしていた。
「この塩を体にこすりつけるんやて」って年上の男がいった。 「塩をこすりつけたら、汗が一杯でるってさ。それにつるつるになるらしいで」って若い方が言った。 「へえ、そうなんだ。おれはじめてだからなあ」 二人とも、タオルで股間をかくしたりしていない。俺が、塩をてにとり、腕にこすり付けている間も、若い方の奴がふとももや太ももの根元あたりに塩をこすりつけていた。 「どうりで」 二人が、タオルで股間をかくしていなかったわけがわかった。 若い方の奴がチン毛のあたりにこすりつけていたのを見た年上のほうが、 「チンポの先につけたら、あとでひりひりするで」って。 「ぎゃははは」若い方は笑っていた。 俺は、ふたりがしているように、体に塩をこすり付けてしばらくじっとしていた。 じわじわっと汗がでてきて、体につけていた塩がなんだかべっとりしてきたんだ。
「兄ちゃん、ええもんもっとるなあ?」年上の方が俺に言った。 「はあ?」 俺がとぼけていると、若い方が、 「チンポ、チンポのことや」 「アー、チンポ」 「なかなかええもんしとるやん」 「そうっすか?そんなことないっすよ」俺は笑って言った。 しばらくして、ふたりが出て行った。 しばらくして、俺も外に出て、シャワーを浴びたんだ。露天風呂に入ってから、俺は再び階段を上ってドライサウナに入ったんだ。 中には、さっきの二人が座っていたんだ。 二人は並んで座っており、俺は二人の正面に座ったんだ。 さっきと同じくふたりはタオルを首にかけたまま、じっとしていた。 正面に座っているので、必然的に二人の股間が目に入ってきた。 なんだか、ふたりともさっきより少し大きくなっているようだった。 俺も、タオルを同じように首にかけた。汗がじとっとでてくる。
「なあ、ヒロは女できたんか?」 年上の方がとなりの奴に話しかけた。 「いや、ぜんぜんや。」 「そうなんか。それやったら、右手が恋人やな?」 「あーそうやで。しゃーないやんけ。しこしこやってるがな」 「ぎゃは、そうか」 「兄ちゃんこそどうなんや?」 「俺か?実はな一ヶ月前に女と別れたからなあ、今はヒロといっしょや」 「なんや、そうやったんか。じゃあ、兄ちゃんもしこしこやねんな」
「ヒロは若いさかいに、毎日かくんやろ?」 「ええ?そやな、まあほとんど毎日かなあ」 「俺はな、二日に一発くらいやな」 そんな会話をしているふたりだったが、若い方のチンポがなぜかムクムクしてきだしたんだ。 本人は全然気にしてないようだったが・・・・・・・。
「おおっ、勃ってきたんちゃうか?」 「勃ってなんかないで、なにいうんや」 「そうか?さっきよりでかなってるみたいやで」 「あついさかにな、のびてるんや」 俺が見るところでは、確かにでかくなってる。俺はそう感じていた。 「そやけど、ヒロのチンコでっかいなあ。まだ、二十歳やろ?ズル剥けてるしさ」 俺、二人の会話を聞いて、なんだかムクムクしてきだしたんだ。 「俺なあ、剥けるんははやかってん。そやから、亀頭もでかなったんと思うわ」 「そやな、たしかにでっかい亀頭やで」って言いながら年上の方は、となりの奴のチンポに触ったんだ。 「前の兄ちゃんもええもんもってるけど、ヒロもなかなかええもんしとるで」 若い方奴のほうのチンポが、さっきよりもムクムクしてきて、だらりとしていたのが少し持ち上がった。 「ヤッパリ、勃ってきたやんか」 「兄ちゃんが触るからやんか」 若い方のチンポは半勃ちを越え、ビンビンにおっ勃ってしまった。 「すっげえなあ。がちがちやんか」 そういうと年上の方は、若い奴のチンポを触りながら言った。 俺、タオルを股間の上に置いたんだ。だって、半勃ちくらいになってしまったか・・・。 「だしてまえや」そう言うと年上の方は、若い奴のチンポをしごきはじめたんだ。 「ううう」 若い奴は別に嫌がることもなく、そのまましごかせていた。 「兄ちゃんも勃ってきてるやんか」 「ぎゃはは、ヒロのチンポしごいとったら、俺もムクムクしてきてしもたがな」 年上の奴は、自分のチンポをしごきながら、若い奴のチンポをしごいている。
「兄ちゃんもおいで」 俺は、とぼけてると 「兄ちゃんも勃ってるんやろ?タオルが持ち上がってるで」 「・・・・・・・」 「そうやそうや、こっちおいで。いまやったらだれもけーへんで」って若い奴がビンビンおっ勃てたチンポを丸出しにして俺の方に近づいてきたんだ。 俺の前にくると、いきなり俺のタオルをぱっととってしまったんだ。 「ほら、やっぱりや。ビンビンにおっ勃てるやんか」 俺のチンポも、びーんと勃ってしまっていたんだ。 「すっげええ、でっけええなあ」 年上の方も、俺の方にきた。もちろん、ビンビンにおっ勃ったものを丸出しにして・・・・・。 「ほら、立ってみ」 俺は年上のほうに促されてその場に立った。 俺のチンポは年上の奴に握られていた。 「兄ちゃん、すっげえなあ。でかちんやん」 「そ、そんなこと・・・・・」 いきなり若い方がしゃがみこんだんだ。そして年上の奴のチンポをしゃぶりはじめたんだ。 「うううう」 俺のチンポは年上の奴に扱かれ続けている。どんどん、気持ちがよくなってきていた。 「ううう、でる」 俺はいきなり発射してしまった。 「うわー、すっげええ、ぎょうさんでたなあ」 俺は恥ずかしくなって、あわててタオルで股間を押さえて飛び出したんだ。 冷たいシャワーを浴び、水風呂に飛び込んだ。
一週間後、俺は再び同じ時間帯にその銭湯に行ったんだ。 俺は浴槽に入り、体を洗っていた。すると、真っ黒に日焼けした若い男が階段を上がっていくのが見えたんだ。 俺は体を流し終え、階段を上がっていったんだ。 この間の若い奴が見えたんだ。俺ちょっと躊躇していたんだ。 すると中から、若い奴が手で入って来いって合図したんだ。 俺は、ドアをいきなり開けて入ったんだ。 「うわっ」 中では、さっきは行っていった日焼けした男が、若い奴にしゃぶられていたんだ。 「あっ」その日焼けした男は、口からチンポを抜き、離れようとしたんだ。 「大丈夫やで。その兄ちゃんもお仲間や」この前の年上の奴がその男の後ろからそいつの乳首を触りながら言ったんだ。 俺はあわててドアを閉めた。そして、その場につったっていた。 再び、若い奴が日焼けした男のチンポをしゃぶりはじめた。 もうすっかりビンビンにおっ勃ったチンポは、テカテカニ光っていた。 俺のチンポはタオルの下で、ムクムクしはじめあっという間にタオルを押し上げていた。 「でかちんの兄ちゃんもビンビンやんか」年上の奴が言った。 「・・・・・・・」 俺は、少し奥にはいっていき、日焼けした男のとなりに立った。 日焼けした男は俺の股間に手をのばしてきた。俺がタオルをはずすとびーんと俺のビンビンチンポがとびだした。その日焼けした男は、そのビーンと飛び出した俺のチンポをぎゅっと握ったかと思うと、いきなりしごきはじめたんだ。 「うううう、すっげえ」 「みんなチンポビンビンだぜ」 「すっげえ、気持ちいいぜ」 ドライサウナの中では喘ぎ声がなりひびいていた。 俺たちはほぼ、同時に発射した。 「ふー、すっげええよかったなあ」 「うん、またしようぜ」って日焼けした男が言った。 「そうだな」
どうやら、ふたりはこのドライサウナのなかで次々と俺や日焼けした男のように、若い男のチンポをしごき、発射させているようだ。 あれからも俺は何度か二人に銭湯で会った。 そのたびに、俺のチンポもビンビンにおっ勃ち、気持ちよくさせてもらっている。
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