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ゆーのくんが集めたオナネタをアップしてます☆
「露出」に興味を抱いた直也は、まずは銭湯でペニスを露出してみようと思い立つ。

 童貞で、しかも包茎の直也は、人前で裸になるという行為を想像するだけで

興奮してしまうほど、敏感な身体だった。

 夕方の混み合った時間帯。更衣室で服を脱ぐ…

白いブリーフを下ろすと、皮被りのペニスが飛び出した。

(あぁ…恥ずかしい…)

 人前で包茎をさらけ出す…ただそれだけのことで、直也のペニスはむくむくと膨らんでしまった。

慌てて股間をタオルで隠し、浴場へと向かう直也。

 ようやく勃起がおさまった直也は、股間からタオルを取り、包茎ペニスを露出したまま、浴場を歩き出す…

(みんな見てる…僕の…包茎オチンチンを…)

 タオルで隠すことなく、完全に露出されたペニスは、まるで小学生のようなサイズの皮被りだった。

そんな直也の姿を、湯船につかる中年男性がちらっと視線を投げかけ、

走り回っていた幼稚園ぐらいの子供がじっと見つめている。

(あ…だ、駄目…)

 再び、包茎ペニスが勃起を始めてしまう。

上向きにはなっていないが、明らかに膨らんだペニスは、直也が歩くたびに、プルプルと、左右や前後に揺れる

そんな恥ずかしい自分の姿が、さらなる興奮を呼んでしまう。

(あの人、笑ってる…僕を見て…? 

こんな所でオチンチンを膨らましてる変態だって、馬鹿にして笑ってるのかな…

 あぁ…子供が…あんまりジロジロ見ないで…もう…僕…)

 そして、広い浴場を一周した頃には、直也の包茎ペニスは、ほとんど完全に勃起していた。

それでもそのペニスは、まったく亀頭が露出していない。

先端は包皮に完全に覆われて、ビクビクと脈打っている。

(こんな場所で…こんな、恥ずかしい格好を…ああぁ…)

 …その後、直也は更衣室に戻り、急いで着替えて、銭湯をあとにした。

 自宅に帰った直也は、銭湯での興奮を思い出しながら、オナニーを始める。

「はぁっ…はぁ…ああぁ…」

 剥けない包茎ペニスを一心にしごく直也。

「は…んはぁ…み、見て…僕の…みすぼらしいオチンチン…見てぇ…」

 自分が辱められている場面を想像しながら、直也は射精した。


 深夜。直也は外出する。

行き先は小さな公園。人影は無い。

 直也は公園内にあった公衆トイレに駆け込むと、そこで、ズボンとパンツを脱ぎ捨てた。

 やや丈の長いTシャツ1枚だけの格好になる直也。

かろうじて陰部は隠されているが、少

しでもシャツがめくれれば、たちまち包茎ペニスがあらわになるような、そんな状態だった。

「はぁ…はあ…あ…」

 その格好で、直也はトイレから出る。そして、目的も無く、歩き始めた。

(大丈夫…もし誰か来ても…半ズボンを履いてるって思う…)

 そう言い聞かせる直也だが、歩くにつれ、次第に身体が火照り、包茎ペニスが勃起を始めてしまう。

「あ…ああぁ…」

 どんどん膨らむペニスに、シャツの薄布がたやすく押し上げられる。

 直也の股間は、もう言い訳できないほど盛り上ってしまっていた。

 その状態のまま、歩く。

「ん…は…あぁ…ん…」

 不自然に盛り上った股間をさらけ出しながら歩く興奮と、

歩くたびに勃起した包茎ペニスの先端がシャツに擦れる刺激とで、直也は熱い吐息を漏らす。

(オチンチンが…熱い…熱いよぉ…)

 もう直也には、シャツの中で興奮している包茎ペニスのことしか頭に無かった。

もっと過激なことを…もっと気持ちいいことを…

それを求めて、恥ずかしい格好のまま、歩き続ける。

「はぁっ…は…はぁ…はぁ…」

 …どれぐらい歩いたのか。

気付けば直也は、出発点の公衆トイレに戻っていた。

(ああぁ…も、もう…!)

 直也はトイレに駆け込む。

そして、シャツをまくり上げ、ビンビンにそそり立っている包茎ペニスを握り、立ったまま、しごき始めた。

「はぁっ…はぁ…はあ…ああ…んっ…!」

 そして、トイレの壁に向けて、思いきり射精する。

「あ…ああぁ…」

 これまでにない興奮に、直也は全身を震わせて、快感に浸っていた。


 直也はプールに行った。

 しばらく泳いだ後、シャワー室に入る。

誰もいないことを確認して、直也は、一番入り口に近いシャワーの下に入り、

カーテンを閉めないまま、海水パンツとサポーターを脱いだ。

「…あぁ…」

 誰かがシャワー室の扉を開けば、直也の全裸があらわになってしまう状態に、直也は興奮した。

たちまち、包茎ペニスが勃起してしまう。

 その後直也は、カーテンを開けたまま、シャワーを浴びる。全身を、愛撫するように両手でまさぐる。

「はぁ…はぁ…ああぁ…ぁぁん…」

 首筋、乳首、脇腹、太腿、そして、興奮しきっている包茎ペニスや、ふたつのタマを、息を荒げながらまさぐる。

 その時、シャワー室の扉の外から話し声が聞こえてきた。

 慌ててカーテンを閉める直也。

 その直後、若い男性ふたりが入ってくる。

彼らは、奥の方のシャワーに入っていった。

「……はぁ……」

 直也は、安堵のため息をついたが、それとは裏腹に、包茎ペニスはビンビンにそそり立ち、

先端からは水滴ではない透明の液体が溢れるほど興奮しきっていた。

(も、もう…我慢できない…!)

 たまらず直也は、シャワーを浴びながら、包茎ペニスをしごきはじめた。

シャワーの水音と二人の男性の話し声をバックに、直也は喘ぐ。

「はぁっ…はぁ…ああぁん… もう……い…イク…っ…!」

 しかし、射精寸前というところで、再び扉が開く。

「……ぁっ……!」

 立ったままオナニーをしている直也の真正面…カーテンの向こう側に、男性の姿が映る。

(もし…カーテンが無かったら…僕の恥ずかしい姿が…見られ、ちゃう…)

「く…くうぅっ…!」

 これまでにない興奮の中、直也は、カーテンに向かって射精した。


 直也のもとに届けられた封筒。

 中には、写真と紙切れがが1枚ずつ入っていた。

 紙切れには、男の名前と住所のメモ。

 …そして写真には、夜の公園をバックに、全裸で徘徊する直也が映し出されていた…

 

 紙切れにあった住所には、大きなマンションが建っていた。

「あ、あの……」

 その一室をノックし、出てきた男を目の前にして、直也はそう言ったきり、黙ってしまう。

 だが男はそれだけで察したのか、ニヤリと笑って言った。

「岡崎直也、だな?」

「は、はい……」

「まあ、とりあえず入れよ」

 男とともに部屋に入る直也。広いリビングルームに通された彼は、

居心地が悪そうに、その場でもじもじしていたが、男にソファを指差され、おずおずと座る。

「心配すんなよ」

 男・・・手紙には「木下洋介」とあった彼は、ソファの直也の正面に立ち、言った。

「写真をバラまいたり、金をせびろうって気は無いよ。

 ただ……」

 少し間を置いた後、洋介は言葉を続けた。

「そんなに露出がしたいんなら、手伝ってやろうと思ってるだけさ」

「……え……?」

「脱げよ」

 洋介の命令的な口調に、すぐには反応できなかった直也だが、

「見られたいんだろ? まずは俺がじっくり見てやるぜ」

 洋介の言葉ではなく、彼が手にしている写真を見て、直也はゆっくりと立ちあがった。

 ここで逆らえば、写真をバラまかれる……そう思った直也は、洋介の命令通り、服を脱ぎ始める。

 シャツ、ズボン、靴下……ブリーフ一枚になった時、動きが止まるが、

洋介の無言の圧力に押されるように、両手をかけ、一気にブリーフをずり下ろす。

「う……」

「隠すなよ。ちゃんと立って、両手を組んで、よく見せるんだ」

 洋介の言葉通りに動く直也。背も低く、華奢な身体を、生まれたばかりの状態で、

ついさっき顔を合わせたばかりの男にさらけ出している……

「あの時は後ろ姿だけで分からなかったけど、小さいチンポだな。しかも包茎かよ」

 直也に近付き、洋介はそんな言葉で直也を責める。

「結構焼けてるけど、綺麗な肌してるな……乳首もぷっくりしてるし」

 直也の肌に鼻息がかかるほどの距離にある、洋介の顔。

彼は前後左右、何度も周りながら、舐めるように直也の全身を観察する。

「…………」

 直也は、羞恥心と同時にわき上がってくる興奮を何とか鎮めようと、

洋介の存在を意識から遠ざけていたが、洋介がそれを許さなかった。

「今度はその包茎チンポを見てやる……その小さいチンポ、自分でつまんでみろ」

 洋介に命令されて、直也は片手でそっと、皮被りのペニスをつまんだ。

 すると洋介は直也の正面に腰を下ろし、今にも包茎ペニスに触れんばかりの距離にまで顔を近付けてくる。

「お前、大学生だろ? 小学生並みの短小チンポだな。しかもこんなに皮を余らせて……

こんな粗チンで露出してたんだな……包茎チンポ、そんなに見られたかったのか?」

 洋介の言葉で、直也の意識はどんどん下半身に集中してしまう。

「ほら、もっとチンポを上にしろよ。裏側も、キンタマも、よく見えるようにな」

「う……ふぅ……」

 次第に興奮が高まった直也は、自分でつまんだ包茎ペニスを上下に動かしただけで、

我慢できない刺激となってしまった。

「ぅ……あぁ……」

「何だよ、大きくなってきたぞ。やっぱり見られて感じるんだな、変態直也」

 洋介の言葉が加わり、直也はもう、包茎ペニスの勃起を抑える事は出来なかった。

「あ、あぁ……」

 ピンと上向きになり、長さも太さも増したペニスは、それでもまだ、亀頭がすっぽりと包皮に覆われていた。

「勃起しても剥けねえのかよ。本当に情けないチンポだな」

 洋介は、勃起した包茎ペニスをなおも観察し続ける。

「まだ先っぽに皮が余ってるな。引っ張ってねじれるんじゃないか? 

そんなに皮が被ったままだから、亀頭も発達してないんだよ。

そんな細いチンポじゃ、何の役にも立たないぜ」

「はぁ……はあ……はあぁ……」

 洋介の言葉に、直也の包茎ペニスはピクピク震えて反応している。

 しかし洋介は、決して直也の身体に触れようとはしない。

童貞で、いまだ誰にも身体を弄られたことの無い直也だが、

この状況で自然と期待してしまっている愛撫がまったく無く、もどかしい思いで、身体をモジモジとさせている。

「何だ? ひょっとして、俺に弄ってもらいたいのか? 変態野郎」

 洋介に心を見透かされ、身体をビクンと震わせる直也。しかし洋介は、

「変態包茎露出狂のくせに、弄られたいなんて贅沢なんだよ」

 と取り合わず、再び陰湿な観察に戻ってしまう。

「ほら、もっと足を広げて……自分で尻を広げてみろよ」

「乳首も勃起してんのか? 童貞のくせにいやらしい身体してんな」

「もうそのチンポの皮の中、汚い液でグシャグシャじゃねえのか?」

 少しでも動けば触れるぐらいの距離で全身の恥ずかしい部分をじっくり観察され、言葉で弄ばれる

……そんな状態が、もう何十分も続いた。

「はあ……はあぁ……ふぅ……あ、あふ……」

 直也はもうまともに立っていられないほどに興奮しきっていた。

「目が虚ろだぜ、包茎直也」

 洋介はそう言って、ようやく直也から離れると、

「早くイキたいって思ってるんだろ?」

「は……は、い……」

 思わず本心を口にしてしまう直也。

「じゃあ、おねだりしてみろよ」

 洋介の言葉に従って、口を開く直也。

「な、直也の……包茎オチンチン……弄って、イカせてください……お願い、します……」

 だが洋介は冷たく言い放った。

「自分で包茎チンポ弄って、俺の前でイッてみろよ。どうせもう我慢できないんだろ?」

「……う……は、あぁ……」

 その言葉に抵抗できるほど、直也にはもう理性が残ってはいなかった。

 立ったまま、両手で包茎ペニスを掴み、激しくしごき始める。

「はぁっ、はぁ……はあぁぁ……」

 しごかれるたびに、グチュグチュといやらしい音をたてて、包茎ペニスの先端から、透明の液体が漏れてくる。

「初対面の男の前で、包茎チンポをそんなにしてオナニーするなんて、本物の変態だな、お前は……」

「はあっ……はあっ……う……ふ……ぅぅあっ……!」

 その後、洋介に言葉責めされながらオナニーを続けた直也は、1分も経たないうちに絶頂を迎え、

大量の白濁液を放出し、その場に崩れるようにして座りこんだ。

「明日もまた来いよ。たっぷり露出させてやるぜ、変態直也」

 洋介の言葉を、朦朧とした意識の中で聞きながら、射精の快感に浸る直也だった・・・

 直也は、洋介に連れられて銭湯に行った。

「惨めなチンポを見せるために行ったことあるんだろ?」

「…………」

「今日はもっとたっぷり露出させてやるからな」

 

 昼下がりという時間帯もあり、更衣室には直也と洋介以外に人影は無かった。

 ふたりは服を脱ぎ始める。

 洋介に背を向けて、ブリーフを脱ごうとする直也だが、

「こっち向けよ。俺が脱がしてやるから」

 そう言って洋介は、直也を無理矢理に振り向かせ、ブリーフに手をかけると、

直也が抵抗する間も無く、一気にずり下ろした。

「やっぱり、包茎チンポ、もう膨らみかけてるな。そんなに期待してんのか?」

「う、ぅ……」

 直也を全裸にした洋介は、自らも裸になり、足早に浴場へと歩いていく。

「あ、あの……タオルは……」

 直也の持ち物は、すべて洋介に預けてしまっていたのだ。しかし洋介は振り返り、言った。

「何言ってんだよ。見られたいんじゃないのか? タオルなんか必要ないだろ」

 そして、更衣室でモジモジする直也のもとに戻ると、

「ほら、早く来いよ」

 そう言うと、直也の腕……ではなく、包茎ペニスを掴み、引っ張る。

「い、痛っ……!」

 直也の声にも構わず、包茎ペニスを掴んだまま、浴場に向かってどんどん歩いていく洋介。

直也はそれに引っ張られていく。

 そして、浴場に通じる扉まで辿り着くと、洋介は立ち止まった。

「…何だ、もう勃起したのか?」

「は……うぅ……」

 乱暴に掴まれ引っ張られた包茎ペニスは、洋介の手の中で完全に勃起してしまっていた。

「ああ……そう言えば、触ってやったのは初めてだったんだな」

 直也は、初対面の洋介の前でオナニーして以来、何度か彼の命令で恥ずかしい姿をさらけ出していたが、

その間、一度も洋介に触れられた事は無かった。

ただ、羞恥的な言葉を投げかけられ、欲情させられた包茎ペニスを、自分で処理させられていたのだ。

「どうだ、自分以外の人間に触られるのは? 気持ちいいだろ?」

 洋介は、直也の包茎ペニスを手のひらに包み込み、優しくまさぐる。

「あ……ああぁぁ……」

 オナニー以上の快感に、直也は甘い声を出して喘ぐが、

「いくら人がいないからって、こんな所で感じてるなんて、やっぱり変態だな、お前は」

「……う……」

 洋介の言葉に、理性を取り戻す直也だが、なおも続けられる愛撫に、包茎ペニスは勃起したままだった。

「さあ、そろそろ入るぜ」

 十秒ほど、優しく直也の包茎ペニスを愛撫した後、

そう言った洋介は、再び乱暴に包茎ペニスを引っ張り、浴場に向かって歩き始める。

「あっ……だ、駄目……!」

 完全に勃起した包茎ペニスのまま浴場へと連れていかれる……

直也はあまりの羞恥心に心臓の鼓動が一気に早まるが、抵抗も出来ず、包茎ペニスを引っ張られる。

 そして、浴場のドアが開けられ、ふたりは中へと入っていく。

「はぁ……」

 広い浴場には、誰の姿も見当たらなかった。ほっと胸をなでおろす直也だが、

「ほら、さっさと行くぞ」

 包茎ペニスを掴んだまま、なおも歩き続ける洋介。

彼は、入り口の左手に見える扉に向かっていた。

直也に不安がよぎるが、抵抗も出来ずに洋介のあとを続く。

 そして洋介は扉を開け、奥の部屋へと入っていった。

「あ……ああぁ……」

 肌を刺すような熱気……サウナ室だった。

 そして、狭いその部屋には、ふたりの男たちが座っていたのだ。

「洋介じゃねえか。ここに来るなんて珍しいな」

 ひときわ大柄の男が、洋介に声をかける。すると洋介も、

「ちょっとな……楽しいオモチャが手に入ったんだ」

 そう言うと、手の中の直也の包茎ペニスをぐりぐりと揉み回す。

「ひ…あぅ……」

 思わず声を出してよがってしまう直也。

「何だいそいつは? 見ない顔だな」

 もうひとりの男が、直也をじろじろと見ながら問いかけてくる。

「コレが新しいオモチャさ……直也っていう変態だよ」

 洋介の言葉に、ふたりの男の目つきが変わる。

「また新しい奴隷かい? 好きだね、洋介も」

「あぁぁ……」

 直也は、男たちの視線と、部屋の熱気に、頭がフラフラの状態になっていた。

「こいつは童貞のくせに、露出狂なんだよ。だから、お前たちにも見せてやろうと思ってな」

「へえ……真面目そうな顔してんのにな」

「包茎チンポなんて見せびらかして喜ぶなんて、とんでもねえ変態坊主だな」

 直也は、座っている男たちふたりの前に突き出される。

後ろからは洋介が、直也の両腕を拘束しており、

直也は勃起した包茎ペニスを、ふたりの男に完全にさらけ出す格好になった。

「勃起してんのに全然剥けてねえんだな。そんなチンポ、使い物になんのかよ」

「俺たちに見られて嬉しいだろ、変態の直也君?」

「……はぁ……はあぁ……あ、はぁ……」

 三人の男たちの視線と、言葉責め、そしてサウナ室の熱気に、直也の理性は完全に麻痺してしまっていた。

「腰が動いてるよ、変態直也君? しごきたいのかい? その包茎チンポ」

 男に言われ、ピクンと包茎ペニスを反応させてしまう直也。

「ほら、言ってみろよ。この前俺に言ったろ? 

包茎チンポがたまらなくなった時は、何て言えばいいんだ?」

 背後から洋介が、直也の耳元にささやきかける。

「は……ぁ……はぁ……

 ……オ、オチンチン……直也の、包茎オチンチン……イカせてください……」

 息を荒げながらの直也の言葉に、ふたりの男が笑い出す。

「こりゃ本物の変態君だね。初対面の俺たちに勃起したチンポ突き出しておねだりなんてな」

「しょうがねえな。こっち来いよ。俺がイカせてやるよ」

 大柄の男の言葉に、思わず彼のもとに行こうとした直也だが、洋介がそれを引き止める。

「あぁ……」

「これは俺のオモチャだからな。お前たちは見てるだけでいいよ」

 そう言うと洋介は、後ろから手を伸ばし、直也の包茎ペニスを掴む。

「ひあっ……!」

 そして、激しく上下にしごきたてる。

「あっ……ああ……あ、ふう……」

 亀頭を包む包皮が上下に激しく動き、中に溜まっていた透明液が飛び散る。

 今までされたことのなかった激しい愛撫に加え、ふたりの男の視線が加わり、

直也の興奮は最高潮に達していた。

 そして、ものの十数秒で、包茎ペニスは絶頂に達する。

「はあああぁっ……!」

 ふたりの男たちのちょうど真ん中に飛び散っていく大量の白濁液。

「もうイッたのか? 早過ぎるんじゃねえのか?」

「でも包茎のわりに、結構飛んだな」

「は……はふ……ふうぅ……」

 男たちに見られながら、直也の包茎ペニスは、なおもしごき続ける洋介の手によって、

二度三度、精液を搾り取られる。

「俺たちに見られて、そんなに良かったのか? 変態直也君」

「そんなに見られたきゃ、またここに来いよ。その惨めなチンポが欲情するところを、

俺たちがいつでも見てやるぜ」

「……だってさ。良かったな、包茎直也」

「はぁ……はあ……はあぁ……」

 三人の男たちに囲まれた直也は、これからも続けられる行為を予想しながらも、

今は射精直後の快感に浸るのみであった・・・


 雨の日の夜。直也は洋介に連れられて、公園で散歩をしていた。

 洋介は傘をさしているが、直也は洋介より後ろを、白いレインコート姿で歩いていた。

「あっ……!」

 突然、直也が声をあげて、前につんのめりそうになる。

「は……はぁ……」

 息の荒い直也。前かがみになって、自分の股間の辺りを気にしている……

よく見ると、直也のレインコートの股間の部分から、一本の細長い糸が伸びている。

 直也の股間から伸びる糸は、彼の前方を歩く洋介の手元につながっていた。

「早く来いよ」

 後ろを振り返る洋介。彼が手にした糸を引っ張ると、糸がピンと張り詰める。

「ぅあ……」

 すると直也が引っ張られるようにして前に進む。

「はあ……はあぁ……」

 ……糸は、直也の包茎ペニスに直接結ばれているのだ。

 更に、直也の服装は、白いレインコートのみ。その下は、一糸まとわぬ姿だった。

 洋介に包茎ペニスを引っ張られ、歩かされ続ける直也。

 レインコートの丈が長く、足元までを隠していてくれたので、一見しただけでは不自然な姿ではない。

しかし、直也はこのシチュエーションに、既に興奮しきっていた。

「は……はぁ……うぅんっ……」

 洋介が糸を引っ張るたびに、包茎ペニスが刺激を受け、悶える直也。

しかも包茎ペニスの先端部分が、歩くたびにレインコートの生地に擦れて、ますます感じてしまう。

「はぁ……はあぁ…………あっ……」

 散歩を続けるふたりの前に、カップルらしき若い男女の姿が見えてくる。このまま歩けば、

かなり近い距離で、直也は彼らとすれ違うことになる。

 少しずつ縮まるカップルとの距離。

直也は内心緊張しながらも、それを顔に出さないよう気をつけながら歩く。

 ……そして、カップルとすれ違う、その直前。

「ひあっ!」

 唐突に、包茎ペニスに結ばれた糸が強く引かれた。

直也の身体は糸の急激な動きに対応できず、レインコートの中の包茎ペニスだけが引っ張られる。

 その結果、レインコートのボタンで留められている部分の隙間から、包茎ペニスが顔を出してしまう。

「……っ!」

咄嗟に股間を両手で覆い、すれ違ったカップルの方を見た直也だが、

彼らは直也の異変に気付かなかった様子で、振り返ることもなく、そのまま歩き去っていく。

「……はぁ……」

しかし直也が胸をなでおろす暇も無く、再び糸が引かれ、包茎ペニスが引っ張られる。

直也は飛び出してしまった包茎ペニスを戻せないまま歩き出す。

何とか包茎ペニスを隠そうと、自分の股間に手を伸ばす直也だが、

「そのままにしてるんだぞ」

 前方の洋介が、後ろを振り向くことなく言い放った。

直也はその言葉に逆らえず、包茎ペニスを露出させたまま、雨の公園を歩き続けなければならなくなった……

「はぁ……はぁ……あぁ……」

 あれから十分ほど、ふたりは歩き続けていた。

 幸いすれ違う人はいなかったが、洋介は糸を巧みに動かし、露出した直也の包茎ペニスに刺激を加えてくる。

 糸は、包茎ペニスの、包皮に覆われた亀頭の根元で結ばれていた。

洋介の手の動きに連動して、ピンと張られた糸は上下左右に動き、包茎ペニスに刺激を動かす。

「あ、はああぁ……」

 それだけで、直也は感じてしまっていた。

露出した包茎ペニスの先端部分からは、透明の液体が滲み出て、余った包皮を濡らしている。

「はぁ……はあぁ……はふぅ……」

 

 やがて洋介は、公園内の公衆トイレに入っていった。直也もそれに続く。

「随分感じたみたいだな、直也」

 誰もいないトイレの中で、少しほっとしている直也に近付く洋介。

「もうビンビンだな、惨めな包茎チンポ、あのカップルに見られなくて残念だな」

「そ、そんな……」

「何なら、透明のカッパの方が良かったか? 近くで見られたらすぐバレるからな。

直也もその方が興奮しただろうな。何せ、惨めな包茎チンポをさらして喜んでる変態だからな」

「ち、違……あうっ……!」

 否定しようとした直也だが、唐突に包茎ペニスを洋介に掴まれ、喘いでしまう。

「何が違うんだ? こんな濡らしといて……」

 洋介は、包茎ペニスを軽くしごきながら、直也のレインコートを脱がしていく。

「は……はぁ……んふ……」

 公衆トイレで、全裸に剥かれ、包茎ペニスを弄られる直也。

「もっと感じさせてやるぜ」

 そう言うと洋介は、直也の包茎ペニスを掴んだまま、公衆トイレの出口へ向かう。

「え……あ、止め……」

 直也は全裸のまま、出口の外へと出されてしまう。

 公衆トイレを背にした直也の視界には、夜の公園の風景が広がっている。

「や……駄目……ぇ……」

 洋介はその場所で、直也への愛撫を再開した。

片手で包茎ペニスをしごきながら、もう一方の手で、全身をまさぐる。

「は……はあぁ……はぁぅん……」

 いつ誰が来るか分からない、どこから見られるか分からない……

そんな状態でも、直也は洋介の愛撫に抵抗できず、甘い吐息を漏らして、感じてしまっていた。

「誰かに見てもらいたいなぁ、お前の情けない包茎チンポ……こんな場所で感じてる変態の姿を……」

「あは……はぁ……は……ぁあ……」

 そして、包茎ペニスをしごかれ、睾丸を揉み回されながら、直也は絶頂に達する。

「はああぁっ……!」

 ビュクビュクと、勢いよく飛び出る精液。

「は……はぁ……はあぁ……」

 射精を続けながら、その場にしゃがみこんでしまう直也……

一方洋介は、そんな直也を置いたまま、公衆トイレに戻ってしまう。

 

 射精も終わり、少しずつ理性が戻ってきた直也のもとに、再び洋介が現れる。

 彼の手には、直也のレインコートがあったが、彼はそれを直也には渡さず、

そのまま直也に背を向けて、歩き始めてしまう。

「いつまでも浸ってないで、早く帰るぞ」

「え……ま、待って……」

 全裸のまま放置されてしまう……そんな思いに恐怖した直也は、

洋介に駆け寄り、彼の腕を掴んで引き止める。

「このままじゃ……帰れないです……」

「何言ってんだよ、見られて感じる変態野郎のくせに。

そのまま見られて欲情しながら帰るのもいいんじゃないか?」

 ニヤリと笑いながらの洋介の言葉に、直也は青ざめる。

「そ、そんな……」

 すると洋介は、少し口調を変えて、言った。

「これから俺の家に住むか?」

「え……?」

 洋介の言葉に反応できないでいる直也。

「24時間、ずっと俺のオモチャになるって言うなら、返してやってもいいぜ」

 一瞬、ためらいを見せた直也だが、

「わ、分かりました……」

 そう言って、レインコートを返してもらう。

 レインコートをはおる最中、取り返しのつかない約束をしてしまったのではないかという思いにかられた直也だが、

そんな彼の心中に気付いたのか、洋介が言った。

「心配するなよ。俺はお前の望んでる事をしてやってるだけなんだからな。

 これからは、その包茎チンポが休まる暇なんて無いからな。

いつでも勃起して、ダラダラと汁を垂れ流すような、本物の変態野郎になるように、じっくり調教してやる」

「…………」

 洋介の言葉に、表面上は無反応を装っていた直也だが、レインコートの中の包茎ペニスは、

再び勃起し始めていた。

 これから始まる、新しい快感への期待によって・・・
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